お知らせ・情報コーナー〔健康・福祉〕

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■中学校卒業以降の福祉医療費助成制度
中学校を卒業し、乳幼児等医療費助成制度の対象から外れる人のうち、別の福祉医療費助成制度の適用を受ける場合には、改めて申請が必要です。既に資格の確認ができている人には申請の案内をします。また、案内がない人でも、対象になると思われる場合は、医療介護課医療係まで相談してください。
・母子家庭等医療費助成制度
・重度障害者医療費助成制度
申請に必要なもの：健康保険証等(本人のもの)本人確認書類(来庁者のもの)各種障害者手帳(重度障害者医療費助成制度のみ)
・高校生等医療費助成制度
高校生世代(15歳の誕生日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの人)で、保護者等の課税状況などの要件にあう人には、入院に対する医療費を助成しています。医療機関でいったん医療費を支払ったうえで、申請をしてください。(高校等に通っていなくても対象となります)
・小児慢性特定疾病等医療費助成制度
小児慢性特定疾病医療支援および難病法による特定医療の各医療制度を利用している20歳未満の人の自己負担額を助成しています。医療機関等でいったん医療費を支払ったうえで申請をしてください。

問い合わせ先：医療介護課医療係
【電話】43・6820【FAX】43・6892

■18歳以上(大学生・専門学生など)の母子家庭等医療費助成制度対象者の資格確認を行います
18歳以上20歳未満の子が、母子家庭等医療費助成制度の認定を受けるには、大学や専門学校などへの就学状況や生活・就労状況の届け出が必要です。
対象となる人には、3月中に回答書を郵送しますので、必要事項を記入のうえ、医療介護課医療係まで提出してください。提出期限までに回答書が提出されない場合、受給者証の更新ができなくなりますので、ご注意ください。
提出期限：4月26日(金)
届け出に必要なもの：
・健康保険証等(本人のもの)
・本人確認書類(来庁者のもの)
・学生証・新年度の在学証明書(在学中・在学予定の人)
・生活・就労状況の分かるもの(上記以外の人)

問い合わせ先：医療介護課医療係
【電話】43・6820【FAX】43・6892