■食べなきゃ損する朝ごはん!良いことづくしの4つの効果
「朝ごはんを食べよう」と、よく言われていますが、なぜ朝ごはんが必要なのか知っていますか。なんとなく食べた方が良さそうだから、と思っていませんか。
実は、朝ごはんは体にとても良い効果があります。
1)体のリズムを整える
朝ごはんを食べることで、体内時計がリセットされ、体のリズムが整います。それにより規則正しい生活にもつながります。
2)集中力がアップする
朝ごはんを食べることで、脳のエネルギー源であるブドウ糖が脳まで行き届き、集中力のアップにつながります。
3)肥満予防
朝ごはんを抜くと、体がエネルギー不足であると認識してしまいます。その結果、昼ごはんや夕ごはんで取ったエネルギーをため込み、肥満につながります。
4)排便を促す
朝ごはんを食べることで、胃や腸が刺激を受けます。その結果、胃や腸の活動が活発になり、便を送り出します。
■パパっと簡単♪朝食レシピ
◇サラダツナライス(材料:大人1人分)
・394キロカロリー
材料:
・ごはん…茶わん1杯(150グラム)
・ツナ缶(油漬け)…1/2缶(約40グラム)
・ホールコーン缶…大さじ1(約10グラム)
・レタス…小1枚
・ミニトマト…2個
・すし酢…大さじ1
野菜は、冷蔵庫にあるもので代用可。
ハムやチーズ、ゆで大豆などを加えると、たんぱく質アップ。
作り方:
(1) レタスはちぎる。ミニトマトはへたを取る。
(2) ごはんを器に盛り、すし酢を加えてざっくりと混ぜる。
(3) (2)にツナ缶(軽く油を切る)、ホールコーン缶、レタスを加えて混ぜ、上にミニトマトを盛る。
問合せ:健康増進課
【電話】443-3936
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