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セタナトピックス(1)

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北海道せたな町


7月5日(水)、せたな町役場前において、函館保護観察所佐藤康博所長から「内閣総理大臣の社会を明るくする運動」メッセージが、また檜山振興局今井フサエくらし・子育て担当部長から「北海道知事の青少年非行・被害防止道民総ぐるみ運動」メッセージが高橋町長へ伝達されました。
これは、犯罪や非行を防止し、犯罪のない地域社会を築くため、7月を強調月間として全国展開されている運動の一環として行われました。


6月24日(土)せたな町内の郵便局、また、7月7日(金)せたな町建設協会による町内海岸清掃が行われました。
これは、本格的な観光シーズンを前に海に訪れた人がケガなどをしないようにと、各区の海岸で行われました。主にプラスチックや漂着した漁網などがあり、拾った漂着ごみの総量は1.4トンにのぼりました。


7月9日(日)、せたな町民体育館において、レバンガ北海道バスケット教室が開催されました。
当日は、講師にナナーダニエル弾選手と木村純一コーチを招いて行われ、町内の小中学生23人が参加しました。
限られた時間の中でしたが、シュートまでの動きや、シュートの練習の後、実際にゲーム形式で選手たちから指導を受け、バスケットボールの大切なことを学ぶことができた貴重な時間でした。


6月5日(月)、久遠小学校で5・6年生、6月15日(木)北檜山小学校で6年生を対象に租税教室が開催されました。
この租税教室は、毎年町内の小学生を対象にせたな町租税教育推進協議会が実施しているものです。
せたな町役場税務課職員が講師となり、税金がなければ社会はどのようになるのかなどの説明があり、税金の大切さを真剣に学習していました。


6月14日(水)、北檜山小学校児童による「人権の花」運動が実施され、マリーゴールドやサルビアなど約1700本の花が学校花壇や国道緑地帯花壇に植えられました。
子どもたちが協力して花を育てることで、生命の大切さを学び、思いやりの心を育てることを目的としており、昭和57年度から全国で実施されています。
セレモニーでは、6年生児童代表が人権プラカードを受け取り、人権擁護委員の本田孝行さんから人権尊重思想の大切さなどの講話を頂きました。
また、花いっぱい運動とあわせてせたな町高齢者大学「北檜山いきがい学園」の皆さんの手ほどきを受けながら、全校児童で丁寧に植えられ、校舎のまわりが花でいっぱいになりました。

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