セタナトピックス(2)

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6月17日(土)、18日(日)に開催された第20回岩内町長杯全道少年Uー10サッカー南北海道大会函館地区予選を勝ち抜き全道大会へ出場しました。
予選を3連勝し、準決勝では2対0で勝利、決勝では終了間際のゴールで勝ち越し2対1で勝利しました。
チーム一丸となり、全道への切符を勝ち取り、7月15日から17日に開催された全道大会へ出場しました。

6月24日(土)、認定こども園運動会が町民体育館で、大成保育園運動会が大成保育園グランドで開催されました。
また、7月1日(土)は瀬棚保育所運動会がB&G体育館で行なわれ、認定こども園と瀬棚保育所は屋外での開催を予定していましたが、残念ながら悪天候のため屋内開催となりました。
新型コロナウイルスによる制限もなく、来賓や地域の方も集まり、子どもたちはたくさんの声援を受けながら、かけっこやリレー、お遊戯と練習の成果を発揮していました。

6月27日(火)、厚沢部町町民センターあゆみを会場に「少年の主張檜山地区大会」(檜山振興局主催)が開催され、檜山管内7町から16人の中学生が各町を代表し、未来への希望や、家庭・学校生活の関わりで感じていることを発表しました。
せたな町からは、山本葉月さん(北檜山中3年)、髙橋杏奈さん(瀬棚中3年)、星野蓮斗さん(大成中3年)の3人が町内の中学生を代表し出場しました。

7月1日(土)、大成町民センター「第15回せたな町健康づくりの集い・ふれあい市場’23せたな」が開催されました。
当日は「長寿の秘訣!?～これならできる運動のススメ～」と題し、せたな町立国保病院理学療法士、渡辺英一氏による講演会が行われ、来場者全員で実際に体を動かしたほか、町社会福祉協議会によるビンゴ大会も行われ、会場は多くのお客さんでにぎわっていました。
また、健康に関する測定や展示などのコーナーのほか、赤い羽根共同募金コーナーが設置され「共同作業所ふれんど」、「社会福祉法人光の里」によるパンや椎茸の販売も行われました。