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セタナトピックス

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北海道せたな町


7月11日(火)、三本杉海水浴場、16日(日)、太櫓海水浴場、18日(火)平浜海水浴場で海開き安全祈願祭が行われ、せたな町すべての海水浴場がオープンしました。3つの海水浴場は、キャンプや海水浴を楽しむ人で連日賑わっています。


7月18日(火)、健康センターにおいて、光玄寺(北檜山区太櫓)住職佐竹雄志氏を講師に令和5年度介護予防研修会「就活について考えよう~これからの人生を有意義にするために~」が開催されました。
当日は約30人の参加者を前に、終活とは何か、終活とはどんな活動をすればいいのかなど、皆さんの終活に対する疑問や、不安を解消するためのお話をいただきました。


7月20日(木)、久遠小学校3・4年生4人が海上探索を行いました。
これは、総合的な学習の時間を活用して、地元の海を探索し、漁港の役割や特徴、住んでいる地域に興味と関心を持つことを目的に函館開発建設部江差港湾事務所の協力を得て実施しているものです。
当日は霧雨の中、少し波がありましたが、予定どおり久遠漁港から北海道最西端の尾花岬まで海上探索することができました。児童たちは担当者の話を聞きながら、漁港の機能や大成の海岸の特徴を真剣に学んでいました。


7月21日(金)瀬棚小学校校長室において「第3回交通安全ポスターコンクール表彰式」が行われました。
これは、高齢者の交通事故防止と、児童の交通安全意識の向上を目標にせたな町交通安全協会とせたな警察署が行っているものです。
この日は、制作された全20作品から選ばれた交通安全協会長賞3作品、警察署長賞3作品に対する表彰が行われ、作品を制作した子どもたちへ各賞が授与されました。
制作されたポスターは瀬棚総合福祉センターやすらぎ館内に掲示されています。


7月24日(月)、令和5年度第1回せたな町民芸術鑑賞事業(主催せたな町民芸術鑑賞事業実行委員会)「音楽の贈りものアンサンブルグループ奏楽(そら)サマーコンサート」がふれあいプラザにて開催されました。
当日は約130人の観客を前に、奏楽(そら)のメンバー5人が「主よ人の望みの喜びよ」、「真っ赤な太陽」など誰もが知っている曲や夏らしい曲を交えた10曲余りを演奏し、観客をを魅了しました。
また、サマーコンサート前には檜山北高等学校へ訪問し、吹奏楽局員14人に向けた演奏会が行われました。生徒たちはメンバーの皆さんから楽器の紹介や扱い方の指導をうけ充実した時間を過ごしました。


7月27日(木)、町民体育館において第49回北檜山区老人と障害者スポーツ大会が開催されました。
競技が始まる前には、永年功労者表彰が行われ、愛知老人クラブ1名と豊岡老人クラブ1名の方が受賞しました。その後、「玉入れ」や「クラブ対抗リレー」などの団体競技と個人競技の全12種目を行い、各団体の交流を図っていました。
当日は体育館の室温が30度を超えていましたが、水分補給など熱中症対策をし、暑さに負けない熱いプレーが繰り広げられていました。


せたな町文化協会が主催する「楽しく作って学ぼう!夏休みたいけん講座」が開催されました。7月26日(水)ふれあいプラザにおいて「四季部会」が講師となり「創作体験」が行われ、紙コップにフェルトなどを飾り付けたマスコットを作成しました。
また28日(金)には同じくふれあいプラザで「北檜山手打ちそば愛好会」が講師となって「手打ちそば体験」が行われました。

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