まちの話題 いきいきカミントピア

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■漁協女性部がテレビ出演!ドンコのおいしさをPR
6月29日(木)、ひやま漁協女性部上ノ国支部がNHKで放送されている『千堂あきほの浜めし』の取材を受けました。
この番組は、北海道漁協女性部応援大使で俳優の千堂あきほさんが、道内各地で地元の浜めしを教わるものです。
今回の取材では、ドンコを使った唐揚げを紹介し、捌き方のコツや加工しようと思ったきっかけなどを話していました。
道の駅もんじゅでは、今回紹介されるドンコの唐揚げのほか、シュウマイなども販売されているので、ぜひお手にとってみてください。

■全道大会出場!檜山中体連球技大会
7月4日(火)と5日(水)、檜山中体連球技大会が各町で行われ、本町では女子バレーボール大会がスポーツセンターで行われました。
上ノ国中学校は、江差中・江差北中との合同チームで出場し、初戦から連続サービスエースや力強いアタックで相手チームを圧倒すると、勢いそのままに見事優勝して全道大会出場を決めました。
試合後、キャプテンの田中優愛さんは「全道ベスト8が目標なので、それに繋がるいい試合になりました」と目を輝かせていました。
そのほか、卓球でも男女それぞれが団体と個人で全道大会出場を決めています。

■願い事が叶いますように保育所七夕飾りinもんじゅ
7月6日(木)、上ノ国保育所の子どもたちが道の駅もんじゅへ七夕飾りに訪れました。
子どもたちは、もんじゅに訪れた方が書いた短冊を、保育士たちと一緒に笹に結び付けました。
飾り付け後、カミゴンや施設職員、漁協女性部の方たちに保育所で練習した七夕の歌を披露しました。子どもたちの元気な歌声に、その場に居合わせた観光客も足を止めて魅了されていました。
町民の方々やもんじゅに訪れた方々の願いが叶うことを願っています。

■女性のための筋肉トレーニング教室
6月16日(金)から7月7日(金)まで、女性のための筋トレ教室を4回にわたって実施しました。
函館から講師を招き、20歳から50歳までの女性10名を対象に、自宅での筋トレやスポーツセンターのトレーニングマシンを使い、鍛えたい筋肉をしっかり動かすためのフォームを学びました。
参加者は、「すきま時間にスクワットをするようになった」「トレーニングマシンを正しく使えるようになった」と話していました。
10月には第2弾を実施予定です。広報9月号でお知らせしますので、ぜひ参加してください。

■犯罪や非行のない町へ社会を明るくする運動
7月7日(金)、「第73回社会を明るくする運動」の取り組みに際して、内閣総理大臣メッセージおよび北海道知事メッセージ伝達式が行われました。
この運動は、犯罪や非行の防止、更生について理解を深めることで、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、7月が本運動の強調月間および再犯防止啓発月間となっています。
犯罪や非行をなくすために何ができるかを考え、町全体で安心・安全な暮らしを守っていきましょう。

■新鮮!格安!安全・安心!
7月8日(土)、汐吹漁港にててっくい海鮮まつりが開催されました。
漁港内は、昨年を大きく上回る約1,000人の来場者で埋め尽くされ、鮮魚やウニ、ホタテなどを買い求める人で長蛇の列ができました。
また、恒例の「特大ヒラメの解体ショー」では、重さ約8キロの巨大ヒラメが見事な包丁さばきで4枚に下ろされると、会場からは大きな拍手が起こりました。
解体されたヒラメは、希望者とひやま漁協上ノ国支所長のじゃんけんにより勝者に配られ、大変喜ばれていました。

■新たな青春の1ページを第41回上高祭
7月8日(土)と9日(日)の2日間、上ノ国高校で第41回上高祭が開催されました。
1日目は各学年が手塩に掛けて制作した特製の行灯を担ぎ、町内を練り歩きました。折り返し地点からは内蔵したライトで行灯を照らすと、生徒たちの力強い掛け声で活気づきました。
2日目はクラス発表と自由発表が一般公開され、保護者や町民が観覧に訪れました。個性豊かな発表に爆笑や歓声が起こる場面がたくさんあり、生徒たちだけでなく、観客も一緒になってがむしゃらに楽しんでいました。

■4年ぶりの夏の風物詩商工会青年部ビアガーデン
7月16日(日)、大留地区複合施設内駐車場において、時折小雨が混じる中、4年ぶりに「第11回上ノ国町商工会青年部納涼ビアガーデン」が開催されました。
会場では、おいしいビールを片手にバーベキューをほおばる人で賑わい、豪華景品の当たるビンゴ大会やジュース早飲み競争も行われ、来場者の方々は夏の一日を満喫した様子でした。
ジュース早飲み参加者は「来年はストローの太さと長さを見直してほしい」と悔しげに話していました。