■上ノ国町や道南地域の魅力を世界へ!
1月25日(木)、上ノ国ワイナリーで台湾人観光客向けプロモーション動画の撮影が行われました。
これは、国際定期航空便就航で増える台湾人観光客の道南観光を促進するため、一般社団法人函館国際観光コンベンション協会が企画したものです。
当日は、函館在住の台湾人がワイナリーを見学し、上ノ国開発株式会社の職員から施設の説明を受けました。
参加者は、「上ノ国町にはスキー場や温泉、歴史的文化財、素晴らしい景観がある。上ノ国町から近隣自治体を周遊する形も面白そう。」と喜んで話していました。
■邪気を払ってたくさんの福を呼び込む!
2月2日(金)、上ノ国保育所で豆まきの集いが行われました。
子どもたちは、手作りのオニのお面や帽子を被り、先生から節分についてのお話を聞いたあと、教室や玄関の隅々まで「オニは外!」「福は内!」と声をあげながら豆まきをしました。
しかし、赤オニと青オニが現れ、保育所内は泣き叫んで逃げ回る子どもたちで大パニックとなりましたが、みんなで力を合わせて果敢に立ち向かい、オニたちに豆を投げつけていました。
最後には優しくなったオニたちにハイタッチして仲直りしました。
■本町で獲れる新鮮なエビの魅力をPR
2月6日(火)、NHKで放送されている『道南!食べたい!伝え隊!』の収録が、ひやま漁協上ノ国支所と道の駅もんじゅで行われました。
この番組は、地域の人が地元の食の魅力を伝えるもので、『ほっとニュース函館』内のコーナーとして放送されています。
今回は本町で獲れるエビについて、若手漁業者の浅沼有人さんと観光協会の野坂尚哉さんが取材に応じ、エビかご漁の歴史や方法、鮮度保持の秘訣、道の駅もんじゅで行っている量り売りとシマエビ料理についてPRしました。
皆様もぜひ、上ノ国町の新鮮なエビを堪能してみてください!
■強いライバルに挑戦!U‐11フットサル大会
2月10日(土)、スポーツセンターで「U‐11コラソンカップ」が開催されました。
この大会は、本町と江差町の子どもたちが所属するサッカークラブ「コラソンFC」が主催する大会で、渡島檜山管内の強豪チームが予選リーグと順位決定戦に挑みました。
コラソンFCは、予選リーグを負けなしの2勝1分で進み、得失点差により3位決定戦にて戦うこととなりました。
3位決定戦でも見事に勝利したコラソンFCは、大会中一度も負けなしと好成績で、次の大会に向けての手応えを感じたようです。
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