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自治体の皆さまへ

健康ひろば すこやか(1)

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北海道伊達市

◆大人になったあなただから…「はたちの献血」で救える命があります
▽「いまだからこそ」救える命があります
誰もが、いつ、どこで、事故や病気で「輸血」が必要になるか、分かりません。
輸血に使われる「血液製剤」の需要は年々増加する一方、献血離れを背景に血液製剤が不足することが懸念されています。
命をつなぐために、幅広い世代の皆さんの献血へのご理解とご協力が必要です。
「はたち」という人生の節目に、誰かの生きる力になる「献血」デビュー、してみませんか。

▽皆さんの献血が医療を支えます
病気やケガの治療で必要不可欠な「輸血」。
科学や医療技術が進歩した今日でも、血液を人工的につくることはできないため、「血液製剤」は、すべて国内の献血でまかなわれています。
冬は体調を崩しやすく献血する方が減少しがちですが、血液の確保は季節に関係なく命を守るために必要不可欠です。
輸血を必要とする人のために、あなたの優しさ=献血が必要です。

▽1月1日~2月29日「はたちの献血」キャンペーン
キャンペーン期間中は、成分献血・400ミリリットル献血への協力を呼びかけ、献血運動の一層の推進を図ります。
ぜひこの機会に「はたちの献血」にご協力ください。

市内では移動献血車が巡回しています。
詳しくは、17ページをご覧ください。

あなたの優しさを待っている人がいます!

問合せ:健康推進課予防係(保健センター)
【電話】82-3198

◆コロナワクチンの無料接種は3月31日まで
生後6ヵ月以上のすべての方が対象の無料接種は、令和6年3月31日までです。
令和6年4月1日以降、インフルエンザワクチンと同様に対象や接種期間を限定した有料の接種体制になる見込みです。
コロナワクチン接種は強制ではありませんが、接種を希望される方は早めのご予約をおすすめします。

Q.予防接種したいのですが、接種券がありません
A.紛失された場合は、再発行が可能です。
接種券は、対象になる方にすでにお送りしています。
再発行の申請や送付状況の確認は、担当までお問い合わせください。

Q.どこで接種できるの?
A.市内の医療機関9ヵ所で接種できます。
12歳以上の方→市ホームページをご覧ください
11歳以下の方→インター通り小児科

予約方法などの詳細は、市ホームページをご覧になるか、担当までお問い合わせください。

問合せ:健康推進課予防係(保健センター)
【電話】82-3390

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