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北海道倶知安町

■副町長に宮崎雄一氏が就任 新たな体制で重要課題に取り組む
5月1日(月)より、副町長に京都府出身の宮崎雄一氏を迎え、副町長は菅原雅仁氏との2名体制となりました。
宮崎副町長は、1日に行われた辞令交付式で職員に対し、「倶知安町は重要な課題が多いですが、職員一丸となり、楽しんで仕事に取り組んで行きましょう」と話しました。
観光振興や新幹線駅開業に向けた駅周辺整備など、重要な課題を数多く抱える倶知安町ですが、今後は宮崎副町長とともに新たな体制で、まちづくりを進めていきます。

▽宮崎雄一(みやざきゆういち)副町長
昭和37年11月17日生(60歳)
京都府京都市出身
趣味・特技:自転車で町巡り・ジョギング・ギター集め
略歴:
・昭和62年3月同志社大学経済学部卒
・昭和62年4月大阪国税局採用
・平成3年7月財務省主計局出向
・令和5年3月財務省退職
・令和5年5月倶知安町副町長就任

▽宮崎副町長から町民の皆さんへメッセージ
倶知安町は、羊蹄山をはじめとした本当に自然豊かで、美しい、自慢できる町との印象です。
副町長として、北海道新幹線倶知安駅の開業に向けた計画や、国内外から多くの観光客が訪れることに伴うさまざまな課題などについて、文字町長を支え、職員とともに取り組んでまいります。
北海道の暮らしは初めてで冬の生活に不安もありますが、早く倶知安町になじみ、皆さんと仲良く生活したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

■安全安心な地域へ 啓発活動や交通安全教室を実施
▽交通事故死ゼロを目指し街頭啓発活動を実施
春の全国交通安全運動(5月11日(木)~20日(土))の実施に合わせ、町内で11日(木)に『セーフティーコールの日』・『交通事故死ゼロを目指す日』街頭啓発セレモニーおよび旗の波作戦が実施されました。
中小企業センター前で開催されたセレモニーで倶知安警察署寺村康明署長は、コロナ明けによる人出の増加や大型連休などにより、交通量が増えてきていることに触れ、「交通量が増えると、事故の危険性も高くなります。より一層、交通安全啓発に力を入れ、皆さんと一緒に安全な地域を作っていきたいと思います」と話しました。

▽安全安心に過ごすために交通安全教室で交通ルールを学ぶ
4・5月には、町内のこども園や小学校で、園児・児童が交通安全のルールやマナーを学ぶことで、交通安全の意識を高め、安全安心に過ごしてもらうことを目的に、『交通安全教室』が実施されました。
教室では、園児・児童が講師を務めた交通指導員から、横断歩道の渡り方や自転車の乗り方の注意事項、道路での危険な状況などについて説明してもらいました。
その後は、横断歩道で道路の左右を確認し、手を上げて渡る練習などを実践し、交通ルールやマナーについて理解を深めました。

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