くっちゃんニュースTOPICS(2)

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■スポーツを頑張るくっちゃん子たち!中学生が5競技で全道大会に出場
倶知安中学校の生徒が、6月から7月にかけて行われた各競技の中体連大会において優秀な成績を収め、全道大会出場を決めました。
また、7月22日(土)からは町内きたろくグラウンドで「第51回北海道中学校ソフトボール大会」が開催され、出場した倶知安中学校ソフトボール部が健闘しました。
※順位は後志大会での成績
一覧については本紙をご参照ください
サッカー部：優勝
野球部：優勝

▽生徒たちが全道での活躍を誓う!
7月19日(水)に全道大会へ出場する生徒たちが役場を訪れ、村井教育長と菅原副町長、宮崎副町長に対し、「一つ一つのプレーや行動を大切にして、保護者や周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいです」、「練習の成果を発揮して、全道大会では自己ベストを更新したいです」などと、全道大会に向けて意気込みを語りました。
また、村井教育長から生徒たちに対し、「大会の結果はもちろん、相手をたたえるなどスポーツに取り組む姿勢も素晴らしいと感じます。全道大会でも、普段どおり頑張れば最高の結果が生まれるはずです。頑張ってきてください」と激励の言葉が送られました。

■魚や虫みーつけた　東小で川の授業
6月26日(月)と28日(水)の二日間、東小学校4年生が総合の学習の時間で尻別川に行き、川にすむ魚や虫などを観察しました。
地域学校協働活動(コミュニティ・スクール)の一環として行われた今回の授業は、町内にあるアウトドア会社の太田千尋さんを講師に迎えて実施。
児童らは川に入ると「冷たくて気持ちいい」などと話しながら、川底の石をひっくり返したり、草むら近くの浅瀬をのぞいたりして、一生懸命魚や虫を探しました。
また、太田さんに「どの辺りに魚がいますか」、「この虫は何ですか」と質問をするなど、川の授業を通して、この地域の自然の魅力や川の危険性などについて学びました。

■町の安全を守るため消防訓練を実施
羊蹄山ろく消防組合消防本部と倶知安消防署、倶知安消防団による「令和5年消防演習」が、中央公園で6月24日(土)に実施され、消防職団員約90名が参加。同組合管理者の文字町長ら関係者が訓練の様子を見守りました。
職団員は、ポンプ車や小型ポンプ車や小型ポンプを使用した放水訓練や、今年新たに導入した自動で心臓マッサージを行う資機材を使用した救護訓練などを行い、集まった町民や関係者らに日頃の訓練の成果を披露しました。
また、引揚救助訓練では、倶知安消防署の職員による迅速かつ確実に要救助者を救助する様子が披露されました。