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くっちゃんニュースTOPICS

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北海道倶知安町

■4年ぶりの活気じゃが祭り開催!
8月5日(土)・6日(日)の2日間、「第61回くっちゃんじゃが祭り」が、4年ぶりに盛大に行われました。
両日とも時折雨が降り、一部イベントの変更がありましたが、町内の店舗から30軒以上の露店が立ち並び、毎年恒例の「じゃがねぶた」や「じゃがいもジャンジャン取り」などのイベントを目当てに、多くの方が会場を訪れ、駅前通りは活気に満ちあふれました。

■未来の自分を思い描いて倶高生が職場体験
8月1日(火)、2日(水)の2日間、倶知安町役場でインターンシップが行われ、倶知安高校の2年生4名が参加し、それぞれ総務課、住民環境課、農林課、総合政策課の仕事を体験しました。
住民環境課を体験した荒井琳太郎(りんたろう)さんは、「参加する前は、パソコンを使う作業が多いと思っていましたが、外回りの仕事が多かったです。大変なこともありましたが、楽しかったです」と話しました。
総合政策課では、小黒愛莉(あいり)さんがこの記事の作成を体験し、インタビューを行いました。また、一緒に役場のインターンシップに参加した山下大助(だいすけ)さんと荒井さん、村田佳優(けいゆう)さんの様子を撮影しました。

■野球でつながるくっちゃん子
倶知安高校・倶知安農業高校・倶知安中学校の各野球部と中学生の硬式チーム「羊蹄ボーイズ」、小学生の軟式チーム「倶知安グランツ」が合同で、7月20日(木)に町内で清掃活動を行いました。
この活動は、町内で野球を頑張る子どもたちが、「年齢や学校などの垣根を越えて交流する機会を持つことができれば」と倶知安高校野球部の発案で実施され、各チームから合わせて約90名が参加しました。
選手たちは、グループに分かれて倶知安高校から駅前通りまでの間を歩きながら、ペットボトルや空き缶、紙くずなどのごみを拾い集めました。
その後は、北陽小学校のグラウンドでキャッチボールをして交流を深めました。

■羊蹄山に寄り添う秀逸な道
国道276号線の八幡ビューポイントパーキングから喜茂別町の相川ビューポイントパーキングまでの約22キロが、「美しく変化する羊蹄山の稜線(りょうせん)に寄り添う道」として、シーニックバイウェイ北海道の「秀逸な道」全12区画の一つに認定されていることから、それぞれのビューポイントパーキングに「秀逸な道」であることを示す看板が設置されました。
7月18日(火)には、各会場で看板の除幕式が実施され、八幡ビューポイントパーキングでは、関係者の前で羊蹄山や尻別川が描かれた新しい看板のお披露目が行われました。
参加者はその後、「秀逸な道」の美しい景観を維持するために、周辺の清掃活動や花壇整備などを行いました。

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