くっちゃんニュースTOPICS(1)

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■スキー競技でくっちゃん子が大活躍　中高生が全国・世界の舞台へ
第76回南北海道高等学校スキー競技選手権大会クロスカントリー競技で、倶知安高校の安藤功騎(こうき)さんと新井朝海(あさみ)さんが、見事優勝しました。
また、同大会で倶知安高校の生徒5名が、第56回北海道中学校スキー大会で倶知安中学校の生徒5名が、全国大会への切符を獲得しました。
(敬称略、全国大会出場決定者のみ、順位太字は全国大会出場種目)
一覧については本紙をご参照ください

▽世界で活躍するくっちゃん子が町長を表敬訪問しました
スキー選手のくっちゃん子3名が次に控える大会に向け、町長へ表敬訪問をしました。
(1)参加競技(2)名前(3)学年でご紹介します。

次の大会ではかっこよく滑りきって、決勝まで進みたいです。
(1)スロープスタイル・ビッグエア
(2)ニコルズ皇吏(おーりー)さん
(3)16歳(高校1年生)

将来は五輪でも活躍したいです。そのため、一歩一歩成長していきます。
(1)モーグル
(2)藤村一慶(いっけい)さん
(3)16歳(高校1年生)

楽しいことが1番!崖のような場所を滑る競技なので、覚悟を決めて滑ります。
(1)フリーライド
(2)玉井天満(てんま)さん
(3)17歳(高校2年生)

■学校給食コンクールで最優秀賞に輝く
1月10日(水)に札幌市内で開催された、「令和5年度北海道学校給食コンクール」で、倶知安町学校給食センターの献立が最優秀賞に輝きました。
今年度のテーマは「郷土愛を育む地場産物たっぷり!だしを活かした和食給食」で、町学校給食センターは、じゃがいもやごぼう、お米などの地元食材をたくさん使用した「鶏じゃがの味噌(みそ)照り丼」、「ごぼうのおかか煮」、「豆乳の味噌(みそ)汁」を調理。味や調理技術、栄養管理だけではなく、献立を活用した食育指導などから総合的に審査され、今回最優秀賞に選ばれました。
なお、今回受賞した献立は、1月19日(金)の学校給食で子どもたちに提供されました。