令和4年度(2022年度)決算のあらまし(2)

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■令和4年度　一般会計決算内訳

■1年間に市民1人当たりが負担する市税の金額
132,108円

◇市民1人当たりの決算額
・民生費…福祉の充実などに　246,239円
・商工費…経済・観光振興などに　45,126円
・衛生費…清掃事業や保健対策などに　52,059円
・消防費…消防施設の整備などに　2,635円
・職員費…職員の給与などに　68,653円
・土木費…道路や公園の整備などに　41,861円
・教育費…学校施設の整備などに　33,142円
・総務費…企画調整や税務、地域活動、防災活動、大学の運営などに　22,947円
・公債費…借入金の返済などに　47,546円
・その他…議会費、労働費、農林水産費、諸支出金　39,722円
※金額は、一般会計の決算額を令和5年3月31日現在の人口24万2,467人で割ったものです。

問合せ：財政課
【電話】21・3561
(※)
水道・公共下水道・交通事業は企業局管理部経理課(【電話】27・8721)、
病院事業は病院局管理部経理課(【電話】43・2000)へ。

■健全化判断比率および資金不足比率の公表
財政健全化法により、各指標が基準を超えた場合、議会の議決を経て財政健全化計画を策定し、改善に取り組むこととなっています。4年度決算での指標の状況は、下図のとおりです。
健全化判断比率：全ての指標で基準を下回っています。
資金不足比率：全ての会計で基準を下回っています。
いずれの指標も基準未満となっていますが、今後においても、各指標に留意し、中長期的な視点に立った、健全な財政運営を行ってまいります。

※水道、公共下水道、交通、病院、地方卸売市場、発電の各事業

問合せ：財政課
【電話】21-3529