訪問介護(在宅での支援)のお仕事についてお話しを伺いました。
■定期巡回ハートToハート
介護福祉士 鳴海 健一さん
今後も高齢化がさらに進展していくことが予想される中、ホームヘルパーの重要性をとても感じているところです。住み慣れた地域で安心して自分らしい生活を続ける高齢者の方々のために、ホームヘルパーは利用者の意を尊重し、その意に沿いながら行動・発言するということが求められます。また調理や入浴介助等もあり、とても難しい仕事のように感じる方もいるとは思いますが、「その先にある利用者の笑顔」がとても励みとなっており、やりがいのある仕事であると感じています。
しかし、もちろん対応が難しい利用者もいることは事実ですが、そのために場数を踏み、研修等の勉強会に積極的に参加し、時には様々に調べる等して日々自己研磨しています。全国的に介護職の不足が懸念されていますが、これをご覧になられた方、少しでも介護職に興味をお持ちの方どうでしょう?私たちと一緒に介護職として働いてみませんか?
「その先にある誰かの笑顔」のために。
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