■函館再生資源事業協同組合のお仕事についてお話しを伺いました。
函館再生資源事業協同組合
理事長 長南 武次 さん
函館再生資源事業協同組合は、古紙類や金属くず、缶びんなどをリサイクルする事業者19社で構成されており、限りある資源を「使い捨てる」のではなく、リサイクルすることにより、持続可能な循環型社会に近づけるよう、地域の皆様と協力して資源回収などを行っています。
しかし、まだまだリサイクル可能な資源が、ごみとして捨てられていることも多いのが現状で、特にティッシュや菓子の空き箱などの「雑がみ」や紙パック、フライパンなどの金属製品などは、地域の集団資源回収をご利用いただければ「ごみ」ではなく、大切な「資源」として資源循環の輪にもどすことができますので、より一層のご協力をお願いします。
また、事業所から出るOA紙なども、無料で回収しておりますので、ご利用ください。
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