函館市功労賞/函館市市民貢献賞

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■函館市功労賞
◆公益事業功労
公益事業などの発展に功績のあった方に贈られる「函館市功労賞」の受賞者が、次の方々に決定しました。
8月1日に、函館国際ホテルで表彰式を行います。

◇坂口　雄一(さかぐち　ゆういち)氏
函館市函館消防団団長等として、消防団組織の充実に取り組み、防災活動および地域住民の安全確保に大きく貢献されました。
また、函館市農業委員、函館市亀田農業協同組合理事や渡島蔬菜農業協同組合理事として、農業の振興発展に寄与されました。

◇片桐　恭弘(かたぎり　やすひろ)氏
公立大学法人公立はこだて未来大学理事長兼学長等として、大学運営の推進に取り組み、教育水準の向上に大きく貢献されました。
また、研究を通じた地域貢献活動に取り組み、地域や企業と連携した学習の充実に努めるなど、地域の活性化や大学の知名度向上にも尽力されました。

※片桐さんの「片」は機種依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙でご確認ください。

問合せ：人事課
【電話】21-3667

■函館市市民貢献賞
市政の各分野において、多年にわたる貢献が認められる個人・団体に贈られる「函館市市民貢献賞」の受賞者が、次の方々に決定しました。8月1日に、函館国際ホテルで表彰式を行います。

◆保健福祉功労
◇特定非営利活動法人
ナルク函館　はまなす
(代表　阿部　功　氏)
高齢者の社会参加の推進やボランティア活動に尽力され、本市社会福祉の向上に大きく貢献されました。

◇パソコン要約筆記サークル
「つばさ」
(代表　長澤　真由美　氏)
パソコン要約筆記のボランティア活動を通じて、聴覚障がい者の支援に尽力され、本市社会福祉の向上に大きく貢献されました。

◆市民活動功労
◇国際ソロプチミスト函館
(会長　竹内　伊寿美　氏)
女性の社会的地位向上に尽力され、本市市民活動の活性化に大きく貢献されました。

◇学校法人遺愛学院
遺愛女子中学校・高等学校
(校長　福島　基輝　氏)
外国クルーズ船寄港時の観光案内などの通訳ボランティア活動に尽力され、本市市民活動の活性化に大きく貢献されました。

問合せ：人事課
【電話】21-3667