新型コロナウイルス感染症対応 地方創生臨時交付金活用事業

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新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し、地域の実情に応じてさまざまな事業に対応できるよう創設された交付金です。
令和4年度に実施した主な事業についてお知らせします。

■総事業費…1億2,411万2千円
臨時交付金交付決定額：5,660万4千円
※地方公共団体への交付額は、感染状況や財政規模、人口などから算定された合計額とされています。

■事業種別ごとの経費
(1)感染拡大防止対策…9,500万3千円(3,297万6千円)
(2)村民の暮らしの支援…1,720万5千円(1,309万7千円)
(3)地域経済の支援…917万4千円(916万6千円)
(4)小中学校の環境整備…273万円(136万5千円)
※(　)内は臨時交付金充当額

▽臨時交付金充当額の割合

■主な活用事業(全24事業のうち)
(1)感染拡大防止対策
・道の駅「自然体感しむかっぷ」衛生確保事業
事業費：467万5千円
道の駅の感染拡大防止対策として非接触型自動ドアの設置とトイレの手洗い場への非接触型蛇口の取り付け

(2)村民の暮らしの支援
・低所得者世帯生活支援事業
事業費：238万2千円
コロナ禍において、原油価格・物価の高騰の影響を受けている低所得者世帯への生活支援のための給付金を支給

(3)地域経済の支援
・農業(肥料高騰)支援事業
事業費：230万円
コロナ禍においてエネルギーや物価、肥料の高騰に直面している村内農業事業者の事業継続と地域経済の維持発展を図るため支援金を交付

(4)小中学校の環境整備
・学校保健特別対策事業
事業費：273万円
村内学校内の感染症対策に必要となる消毒液等の物品の購入や学校の環境衛生に関する整備を実施

問合せ：企画商工課地域振興対策室
【電話】56-2124