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北海道和寒町

◆話題の新着本
『クワトロ・フォルマッジ』
青柳碧人/著
閉店間際のピッツェリア「デリンコントロ」に飛び込んできた男性客が、マルゲリータを食べた途端、絶命した。ピザに毒が入っていたのか?今夜はオーナー不在…店のスタッフ4人の中に犯人が?

『4月1日のマイホーム』
真梨幸子/著
都内の分譲住宅に引っ越してきた5つの家族。だがある家から死体が見つかった。この土地にはかつてアパートメントがあり、大量殺人事件が起きたという噂が…。

『水車小屋のネネ』
津村記久子/著
身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた18歳の理佐と8歳の律。たどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉に見守られ、人生が変転し…。人々が織りなす希望と再生の物語。

『とりどりみどり』
西條奈加/著
万両店の廻船問屋の末弟・鷺之介は齢11にして悩みがつきない。その元凶は、かしましい3人の姉。姉たちに付き合うと、なぜかいつもその先々で事件が発生し…。

『60代、かろやかに暮らす』
岸本葉子/著
初めてのバッティングセンター、環境を変える、虚弱でもできること…。手放すことをためわらず、変わることをおそれずに、風通しのいい毎日を送りたい。人生の再スタートに寄り添う、大人のためのエッセイ。

『日本ゲートウェイ』
楡周平/著
老舗マルトミ百貨店は、コロナ禍でメインバンクから追加融資を止められ、倒産の危機に瀕していた。社長の富島は藁にもすがる思いで、四井商事時代の同期・山崎を頼るのだが…。

『四日間家族』
川瀬七緒/著
自殺を決意した夏美は、ネットで繫がった同じ願望を持つ3人と車で山へ向かう。夜更け、車中で練炭に着火しようとした時、森の奥から赤ん坊の泣き声が。一時的に赤ん坊を保護した4人は、連れ去りの汚名を着せられ…。

『セクシャル・ルールズ』
坂井希久子/著
社労士事務所を経営し、大黒柱として家計を担う麻衣子と専業主夫の耀太。しかし2人は離婚することに。だが、麻衣子には育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかっていて…。

◆今月のBEST本(2月の貸出回数上位本)
『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』
西剛志/著
ウォーキングより脳活ドリブル、書くことで怒りや恨みを消す、会話に「擬音語」を入れる、人間関係のつくり方…。科学的に証明された「脳を健康にする方法」を紹介。

『日々臆測』
ヨシタケシンスケ/著
すごーくマユ毛の長いおじいさんがいた。「マユ毛で空を飛ぶことのできた一族」の末裔かな-。身の回りの現実に勝手にのりしろをつけ足した=憶測した日々を描いたコミック。

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