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北海道大樹町

■元気いっぱい♪ 認定こども園たいき
◇5/16 火の用心♪
4、5歳児の園児たちが、幼年消防クラブに入団しました。幼少期から正しい火災予防の知識を身につけ、災害時の対応も学びます。
「火遊びは絶対にしません!」と全員で誓い、元気に火の用心の歌を歌いました。

◇5/18 交通ルール守るよ!
認定こども園たいきで交通安全教室が行われました。園児たちは北海道警察マスコットの「ほくとくん」と一緒に横断歩道の渡り方や信号の見方を学び安全に道路を歩く練習をしました。
また、パトカーや白バイと写真撮影をし、普段近くで見られない車両に興味深々でした。

■5/15 事故防止に効果あり
春の交通安全期間中に、町内関係団体のご協力を得ながら「交通安全旗の波作戦」を実施しました。
参加した80人が黄色の交通安全旗を持ち、国道236号線で運転者に安全運転を呼びかけました。どんなに急いでいても、これだけインパクトのある黄色の波は、安全運転を意識せずにはいられません。これからも安全運転を心掛けてくださいね。

■5/16 試練乗り越え再挑戦!
大樹サクラマス養殖事業(大樹漁協)の海洋飼育試験が今年で4年目に突入し、旭浜の生簀に稚魚を投入する作業が行われました。
過去3年間は時化(しけ)や赤潮の発生で出荷間近に被害に遭ってしまったので、出荷までの順調な生育を切に願っています。大樹産サーモンが市場に出回った折にはぜひご賞味を!

■5/19 生産者と消費者の交流「これぞ大樹学!」
第47回中島地区酪農祭が開催されました。中島行政区の皆さんをはじめ、JA、雪印、農機具メーカーなどの農業関係者が一同に会し、秋の豊穣と畜産繁栄を祈願し懇親を深めました。
総合学習の一環として大樹小4年生44人も参加し、地域の方に手ほどきを受けながら、バター作りに挑戦しました。牛乳と生クリームをペットボトルに入れ20分間フリフリ。次第に固まり、できたての手作りバターをパンやクラッカーにのせて存分に堪能しました。酪農や生産者を理解しながら経験したことは大きな学びに繋がったことと思います。中島地区で長く親しまれている伝統ある行事に笑顔いっぱいの1日となりました。

■6/5 家畜抜きで大樹農業は語れない!
令和5年度第76回大樹町家畜品評会が、町家畜共進会場で開催され、高度な肥育技術で育てた自慢の乳牛33頭が出品されました。
会場内では、和牛の即売会や牛乳消費促進運動も同時に行われ、これまで多くの名牛を輩出してきた歴史ある品評会は、酪農生産者の笑顔と活気で溢れていました。

■5/26 大樹の応援団!
大樹町出身や町にゆかりのある帯広在住者の会、「帯広大樹会」の総会が4年ぶり(コロナ禍中は書面開催)に開催され、町から黒川町長も出席し、大樹町の近況報告を行いました。
同郷で気の合う大樹会の皆さんは、ふるさとの思い出話をしながら、大樹町のことを気にかけ、応援してくれています。
今年の植樹祭にも数名が駆けつけ、一緒に苗を植えていただきました。

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