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北海道大樹町

■7/18 交通事故ゼロを目指して
夏の交通安全運動期間に合わせて、大樹町交通安全協会が大樹郵便局前で交通安全の啓発運動を行いました。
広尾警察署ご協力のもと、走行中のドライバーに法定速度を守った運転を呼びかけ、交通事故防止の啓発グッズを配布しました。
悲惨な事故が起きないように安全運転を心がけましょう。

■7/20 迷っちゃうなぁ~
デイサービスセンターで、町内のパン屋さん「小麦の奴隷」との共同企画によるパンの移動販売を行いました。買い物の機会が少なくて、この日を楽しみにしていた利用者の皆さんは、販売前から列をつくり、ズラリと並んだ美味しそうなパンを品定め。「普段は買ってもらうばかりなので、今日は娘に買ってあげるの(笑)」と、色々な種類のパンを楽しそうに買い求めていました。

■7/28 記録への挑戦!
大樹町BandG海洋センタープールで、改築後初の南十勝学童水泳大会が開催されました。
一生懸命泳ぐ一年生、流れるように泳ぐ六年生、参加児童は各町村水泳少年団の声援を受けながら、自己ベスト記録の更新に臨みました。

■7/28~29 「極上の夏」満喫
道の駅イベント広場で、商工会青年部主催の「納涼ビアガーデン」が開催されました。連日の猛暑日も後押しし、冷えたビールが飛ぶように売れ、かき氷や海鮮などの飲食店前にも長い行列ができ、企画運営の青年部の皆さんは汗だくになりながら嬉しい悲鳴をあげていました。来場者は、夏限定イベントを存分に味わいました。

■8/3 基幹産業支える大きな力
JA大樹町で新農業後継者・成婚者激励会が開催(大樹町農業担い手センター主催)され、新しく農業後継者となった下芽武の松本栄海さん、振別の堀川大地さん、更生の成婚者、大石託三さん・かおりさん夫妻が参加しました。農業に従事されている皆さまは、日本の食を支え、北海道の豊かな自然を維持する重要な役割を担っています。ご両親の背中を見て農業の道を選択した「若い力」がたくましく見えました。

■8/9 清流の里「大樹」
新しく大樹に来られた方を対象に、「町内施設めぐり」を実施しました。普段見ることができない施設の裏側も見学し、暮らしの安心安全に関わること、宇宙のまちづくりの取り組みについてご説明しました。町の生活に慣れながら少しずつ愛着を持っていただけると嬉しいです。次はロケット打上げに立ち合い、感動を共有しましょう。

■8/2 初体験に笑顔、「大樹の花火大会」楽しみ♪
JA大樹町で毎月実施している外国人技能実習生の日本語研修会で、ベトナムとインドネシアから来ている農業研修生が、夏の日本文化に触れました。
参加した全員が浴衣(ゆかた)や甚平に着替え、「初めての経験で嬉しい」とニッコリ。お互いに「可愛いね」「似合ってるよ」と言いながら写真を撮り合い、「清流まつりで花火を見るのがとても楽しみです」と日本語で話してくれました。(雨天でしたが、見られたでしょうか…)

大樹町には、7月末現在で約170人の外国人が住民登録し、酪農や介護、製造業の実習をしながら町内で生活されています。

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