まちのわだい

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■町老連50周年記念(1/24)
奈井江町老人クラブ連合会の創立50周年式典と新年会が文化ホールで行われました。
老人クラブ連合会の北会長は「感染症予防に努め、行事を進めてきました。今日は食事をともにし、親睦の輪を広げていただければうれしい」と挨拶し、式典では記念誌が配られました。

■英語に親しんで(1/31)
ライオンズクラブが奈井江小学校へ英語の図書28冊を寄贈しました。日頃から英語に親しんでもらうため、青少年育成事業の一環として毎年寄贈され、図書室に「ライオンズ文庫」として親しまれています。
図書委員長の丸太優奈さんは「外国語の勉強に役立てたいです。英語は難しそうだけど、マンガは気になります」と笑顔で話していました。

■ボランティア除雪で地域に貢献(2/3)
奈井江商業高校の2年生13人は、株式会社櫻井千田組とともに除雪ボランティアを行いました。南町の独居の高齢者宅3件の屋根雪などで埋まった窓まわりや玄関前の除雪などを行い、1時間程の作業で積もった雪が取り除かれました。
生徒たちは「作業は疲れるがやりがいがあり、楽しい」「昨年より氷が多くて大変だった」と話し心地よい汗をかいていました。

■地域農業の中核的な担い手として(2/21)
次代を担う優れた農業者を「北海道指導農業士」として認定しており、今までの農業に取り組む姿勢が評価され、堀政博さんが新たに北海道指導農業士の認定を受けました。町の北海道指導農業士は9人目になります。
堀さんは「地域農業の発展の一助となるよう研鑽を積んでいきたい。」と抱負を述べました。

■いろんなことを体験したよ!(2/23)
しごとコンビニ主催の様々な年代の方と交流するイベント「なんでも体験!わくわく教室」が交流プラザみなクルで開催されました。
ネイル体験や手芸、他にもコマ回しやけん玉など昔のおもちゃ遊びなどを通じて、訪れたたくさんの方々と交流し、会場は笑顔が溢れていました。