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もせうし Photo ニュース(1)

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北海道妹背牛町

■選挙管理委員の2人に永年勤続
長年にわたり選挙管理委員会委員を務めた町民2人に対する永年勤続表彰の伝達式が7月18日、町役場で開かれました。
適正な選挙の管理・執行に努めた7年以上の委員が対象で、町内からは有馬勇さんと清水泰博さんの2人が永年勤続表彰を受賞しました。
伝達式が開かれた町長室で、2人に表彰状を手渡した田中一典町長は「適切で公正な選挙運営に貢献された」と、功績をたたえました。

■大﨑君が四種競技で全道大会へ
深川陸上クラブに所属する妹背牛中1年生の大﨑礼君が7月19日、町役場を訪れ、中体連陸上の全道大会出場を田中一典町長に報告しました。
大﨑君は、北空知地区予選の男子四種競技(110mH・砲丸投げ・走り高跳・400m)で優勝。「全道大会でも練習の成果を発揮したいです」と抱負を述べ、田中一典町長と廣澤勉教育長が「良いコンディションでベストを尽くしてください」とエールを送りました。

■初めての合同企画 モコで夏祭り
子育て世代交流施設「from☆Moko」と青空自主保育「とちのみ」合同の夏祭りイベントが8月2日、同施設で初めて開かれ、町内の親子7組・20人がひもくじや輪投げを楽しみました。
子どもたちの人気を集めたのが、ペットボトルの先端から、絵の具と洗剤を混ぜた液体を吹きつける「バブルアート」。シャボン玉を吹く要領で青や赤など色鮮やかな泡を重ねていき、オリジナルのうちわを作りました。

■保育所で“ジャンボ”スイカ割り
認定こども園妹背牛保育所に今年も、富山県入善町からジャンボスイカのプレゼントが届きました。
両町は毎年、妹背牛の無形・有形文化財の獅子舞がルーツにある縁で地元農産物の交流を続けています。
今年は7月24日にスイカ割りを行いました。縦25センチ、幅40センチ、重さ約20キロのジャンボサイズに、園児たちは興奮した様子。目隠しをしてスイカ割りを楽しみ、夏の味覚を味わいました。

■反核平和の火リレー 妹背牛でも
平和への想いをつなぐ「反核平和の火リレー」が道内各地で行われ、妹背牛町には7月20日に“平和の灯”が到着しました。
戦争や核のない世界の実現を求める同リレーは、7月18日に宗谷管内幌延町をスタートし、8月6日に札幌市へゴールする日程で開催。
妹背牛町のランナーは、町役場職員の木村拓進さん、廣田絵夢さん、表陸斗さんの3人で、深川市から持ち込まれた火を北竜町へ届けました。

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