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もせうし Photo ニュース(2)

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北海道妹背牛町

■世代間交流で野菜の収穫体験
町内のお年寄りが野菜を栽培する交流農園「すみっこファーム」で7月22日、世代間交流事業(町教委主催)が行われ、地元の小学生が野菜の収穫体験を楽しみました。
町社会福祉協議会が管理する農園で、世代間交流事業は2年ぶりの開催。小学生8人に対し、お年寄り8人が野菜の取り方を丁寧に教えました。
小学生は、自分たちで収穫した野菜を使ってパスタとスープを作り、おいしそうに味わいました。

■短冊に願い事 園児が七夕行事
認定こども園妹背牛保育所で8月7日、七夕の行事が行われました。保護者の手で園庭に設置されたヤナギの木に、園児たちが願い事を書いた短冊を飾りました。
かわいらしい浴衣に身を包んだ園児たちは、盆踊りの音楽に合わせて元気いっぱいに踊りました。
的当てゲームで遊べる縁日や色鮮やかな花火も楽しみ、園庭に訪れたお父さん、お母さんと一緒に夏の楽しいひとときを過ごしました。

■テレビ番組で妹背牛の魅力を紹介
HBC北海道放送の番組「ブラキタ」のロケが8月5日、妹背牛町内で行われ、ものまねタレントのホリさん、モデルの徳村里菜さん、お笑いコンビ「コロネケン」の束田孝太さんが妹背牛の魅力を紹介しました。
3人は町内の「大黒屋菓子舗」や「フレッシュマートしんたに」を巡った後、ムービングハウス前に移動。特産品のジンギスカンを味わったり、テントサウナを体験した収録の様子は、26日に放送されました。

■DMM の東京本社で特産品PR
全国各地から寄せられた特産品をPRするイベントが7月28日、合同会社DMM.comの東京本社で開かれ、妹背牛町からはブランド米「北彩香」(ななつぼし)や大黒屋菓子舗の「生どら」を出品しました。
同社の地方創生事業部が企画し、地域活性化起業人制度を活用して社員を受け入れている縁で実現。北海道から沖縄県まで41の自治体が参加しました。
来場者たちは、名産品や地酒の試食・試飲、特産品にちなんだクイズを楽しみました。

■小林さんに感謝状 交通安全指導員
通算21年間にわたり、交通安全指導員を務めた小林秀基さんに対し、深川警察署は8月10日、感謝状を贈呈しました。
会長を務めた2年間は朝の街頭啓発に欠かさず参加。自宅に交通安全旗を掲揚したほか、降雪期には安全な歩道の確保を求めるなど、交通事故の抑止に向けて積極的に取り組みました。
同日、田中一典町長に報告した小林さんは「一層、気を引き締めて交通安全活動に関わりたいです」と述べました。

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