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自治体の皆さまへ

市長に寄せられた市民の声

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北海道帯広市

まちづくりに生かす「市民の声」
市では、皆さんのご意見やご要望である「市民の声」をお聴きし、まちづくりへ反映するように努めています。

令和4年度に寄せられた「市民の声」の多くは、「陳情・要望」「市長への手紙」であり、福祉分野や環境分野に寄せられたものが約半数を占めました。(表1・2)

■市長への手紙
令和4年度に「市長への手紙」として寄せられたものの一部を紹介します。なお、回答については、当時のものを掲載しています。

■声(1)帯広の良いところを、もっと全国に向けて発信してほしい。(令和4年9月)
回答(1)
帯広市では、帯広観光コンベンション協会と連携しながら、帯広の雄大な自然や豊かな食、文化など地域の魅力を活かした観光地の形成や環境整備のほか、インターネットやイベントなどを活用した観光情報の発信を行っています。
また、移住希望者に向けては、自然と都市環境が共存する住みよいまちとして魅力を発信しているほか、ふるさと納税においても、令和2年度以降、インターネットで申し込みできるポータルサイトの増設や魅力的な返礼品の導入などにより、寄附者の増加を図っているところです。
いただいたご意見は、今後の参考とさせていただき、引き続き、十勝・帯広の魅力発信に努めてまいります。
担当:観光交流課(市庁舎7階)【電話】65・4169

■声(2)災害時の避難場所は確保されているのでしょうか。(令和4年6月)
回答(2)
帯広市の災害時の被害想定では、地震時での避難所生活者数を最大で約1万9000人と想定しています。
指定避難所の収容可能人数は51カ所で約2万4000人としており、想定数の確保はできていますが、避難所生活者が想定数を超える場合や局地的な災害となった場合など、災害状況に合わせて、代替避難所(市役所やコミセンなど57カ所)の活用などにより収容施設を確保いたします。
避難所やハザードマップは、下の二次元コードからご確認ください。
・防災ガイド(画面を左にスワイプし、56頁をご覧ください)
・WEB版ハザードマップ
※二次元コードは本紙をご覧ください。
担当:危機対策課(市庁舎5階)【電話】65・4103

表1 令和4年度「市民の声」の受理方法別件数

表2 令和4年度分野別「市民の声」

■「市長からの返信」でもご意見などにお答えしています
「市長からの返信」は、市民の皆さんから「市長への手紙」などでよく寄せられるご意見や疑問に、米沢市長自らが分かりやすくお伝えしているYouTube(ユーチューブ)動画のシリーズです。ぜひご覧ください。

問合せ:広報広聴課(市庁舎3階)
【電話】65・4109

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