全試合にフル出場しチームの勝利に貢献!

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8月26日(土)～27日(日)広島県で開催された「第34回瀬戸内少年軟式野球広島県交流大会」に北海道代表の宗谷ベースボールクラブ(宗谷BBC)のメンバーとして、幌延中学校3年の伊藤隼汰くん、同3年の金田煌冬くんが出場。グループトーナメントの1回戦で段原少年野球クラブに2対0で勝利し、続くグループ決勝は福山ヤンキース球団に2対3で惜敗し、グループ2位でBクラスのトーナメントに進出。
Bクラストーナメントの1回戦で精華クラブに2対4で惜敗し、続く3・4位決定戦で吉名クラブに2対5で敗れ4位でした。
伊藤くんは主に三塁手として出場し、ヒットで打点をあげるなどチームの勝利に貢献。また、先発投手としても登板しました。金田くんは主に一塁手として出場し、ヒットやバントなどの進塁打でチームの勝利に貢献。また、守りの要である捕手としても出場しチームを盛り立てました。
伊藤くんと金田くんは、昨年の全国大会では体感したことのない猛暑の中、コンディション調整に苦しみ力を出し切れず悔しい思いをしましたが、今年は全試合にフル出場しチームの勝利に貢献できてよかったとコメント。今後の活躍に期待しています。