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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

●3/26講演会「いきものたちが教えてくれること」
◇浩而魅諭(ひろじみゆ)さん講演会開催
忠類ナウマン象記念館で開催された浩而魅諭さんの個展「鼓動」(3月1日~27日)の関連行事として講演会が開催されました。
ボールペンを使い、繊細なタッチで北海道に生息する動物たちを生き生きと描いた作品で知られる浩而さん。講演会では、作品に込められた思いについて語りました。

●3/29防災協定締結
◇災害時にも安心・安全を
ユニットハウスの製造・販売などの事業を展開する株式会社ナガワと「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」を締結しました。地震や風水害が発生したときや災害の恐れがある場合に、仮設トイレや仮設ハウスなどの物品を提供していただくことで、みなさんの生活の早期安定を図ります。
代表取締役社長の髙橋修さんは「幕別町の方々の安心・安全のために頑張ってまいります」と話しました。

●3/30まくべつ農村アカデミー修了式
◇更なる農業の発展を目指して
まくべつ農村アカデミーの第26期修了式が行われ、リーダーコース(中堅後継者)3人、ニューファーマーコース(新規学卒者など)6人、短期農業研修1人の計10人が研修を終えました。
修了生を代表し、七島大さんは「研修から農業技術や関係する人々に対する責任を学ぶことができた。それぞれの地域で、地に足を下ろして畑と向き合っていきたい」と抱負を話しました。

●4/3谷保明洋(たにほあきひろ)さん地域おこし協力隊就任
◇地域がにぎわうきっかけ作りを
札幌市出身の谷保明洋さんが、地域おこし協力隊に就任しました。実は、谷保さんは令和元年に運営が始まったイベントスペース「マクラショーケース(本町)」の設置者。1級建築士である谷保さんが旧木工場の建物を改修し、温かみの感じる空間を作り上げました。
これまでも幕別町のまちおこしに力を尽くしてきた谷保さんは、今後、地域おこし協力隊の一員として空き店舗などを活用した市街地の活性化に取り組みます。

●4/4故髙橋敏男さん叙勲伝達
◇長年の功績をたたえて
元幕別町議会議員の故髙橋敏男さんが特別叙勲(旭日単光章)を受章しました。髙橋さんは昭和62年から3期12年にわたり町議会議員を、任期を終えたあとは農業委員会委員や民生委員・児童委員などを務め、地域の代表としてさまざまな場面で尽力してこられました。
勲記と勲章を受け取った妻の恵美子さんは「まだお父さんの居ない現実を受け止め切れていない部分もありますが、受章は素直に嬉しいです」と話しました。

●4/4クリアファイル寄贈
◇学校と家をつなぐツールに
幕別ライオンズクラブ(坂本登会長)から、町内小学校の新入学児童201人にクリアファイルを寄贈していただきました。クリアファイルの寄贈は平成31年から続き、今年で5年目になります。
教育委員会を訪れた坂本会長は「子どもたちに有効に使ってもらえれば嬉しい」と話し、菅野教育長は「学校と家をつなぐツールとして活用してほしい」と感謝を伝えました。

●4/11、12交通安全街頭啓発
◇安全に通学できるように
新入学児童交通安全街頭啓発が町内の小・中学校で実施されました。生活安全推進員や地域のみなさんが交通安全旗を手に街頭に立ち、登校する子どもたちと走行する車に交通安全を呼び掛けました。新1年生は、笑顔で元気よくあいさつして登校しました。

●4/12しらかば大学入学式
◇新たに8人が仲間入り
町民会館でしらかば大学の入学式が行われ、8人の新入生が新たに学びの扉を開きました。新入生あいさつの場面では「しらかば大学でさまざまなことに挑戦し、新しい自分を発見したい」など、登壇してそれぞれの目標を話しました。
しらかば大学は60歳以上の町民を対象とした学びの場で、軽スポーツや脳トレ、毛筆など、それぞれの専門科目に分かれて学びを深めています。

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