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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■4/20道の駅・忠類
◇忠類の特産品自動販売機設置
帯広信用金庫が地域創生支援スキーム助成事業として実施している「トクカチプロジェクト」によって、道の駅・忠類に自動販売機「アチコチトカチ」が設置されました。
これにより、道の駅の人気商品であるゆり根スイーツなどが24時間いつでも購入できるようになりました。

■4/28ベンチ寄贈
◇手製のベンチでくつろいで
幕別技能士会から、木製のベンチを3台寄贈していただきました。同会からは20年以上にわたり、本棚やベンチを寄贈いただいています。
今年寄贈されたベンチは、札内南コミュニティセンター内に設置しました。「みんなで大事に使ってもらいたい」と話すのは会長の八巻省三さん。腰掛けておしゃべりを楽しんだり、運動の休憩をしたり、憩いのスペースとしてご利用ください。

■4/28忠類中学校
◇特産品のゆり根を“かく”体験
忠類中学校のふるさと学習で、忠類ゆり根耕作組合の大坂組合長とJA忠類の熊谷さんの指示のもと「かきゆり」作りを行いました。傷がつき販売できないゆり根の鱗片をかいて「かきゆり」にすることで、廃棄される数を減らすとともに、料理で手軽に使用できるようになることを学びました
ゆり根の玉→かきゆり※詳細は本紙をご覧ください

■5/3・4GWイベント
◇道の駅周辺は大にぎわい
道の駅・忠類前でGWイベントが開催されました。ハンドメイド雑貨や飲食販売のほか、地元を中心に活動するバンドの演奏が会場を盛り上げました。
4月28日からナウマン公園などの周辺施設がオープンしたこともあり、駐車場が満車になるほど大盛況でした。

■5/9軟式野球ボール寄贈
◇真っ白なボールで気持ち新たに
幕別ライオンズクラブ(坂本登会長)から、町内中学校の野球部に軟式野球ボールを12箱(144個)寄贈していただきました。
この日、教育委員会でボールを受け取った幕別中学校野球部の4人。部員を代表して、八十嶋琥太さん(2年)は「去年、たくさんボールをもらい、たくさん練習してうまくなれました。もっともっとうまくなって十勝一を目指します」と力強く話しました。

■5/11スポットビジョンスクリーナー
◇3歳児健診で弱視の早期発見を
3歳児健診で「スポットビジョンスクリーナー」という機材を使った検査を行いました。この機材は今回の3歳児健診から導入されたもので、近視や遠視、乱視など、弱視の原因となる視力の発達を妨げる屈折異常がないかを調べることができます。機材に映る赤や青の光を5秒ほど見つめることで検査が完了します。
健診に訪れた子どもたちは、保護者の膝の上に座ってお利口さんで検査を受けることができました。

■5/12糠内保育所
◇「だまされないでね」啓発グッズ制作
帯広警察署と協働で、特殊詐欺への注意を呼び掛けるクリアスタンドを制作しました。クリアスタンドの表面には写真とメッセージ、裏面には警察相談ダイヤルの番号(#9110)を挟み込み、祖父母らに渡し、電話機の近くに置いてもらうことで被害の防止を図ります。
子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんのことを思いながら、「さぎにだまされないでね」とメッセージを書いたり絵を描いたりしました。

■5/12都市計画審議会委員退任
◇長年の貢献に感謝状
嶽山信行さんが、都市計画審議会委員を退任されました。平成15年から公募委員、平成19年からは学識経験者として委員を務め、平成25年以降は豊富な知識を生かして会長を務めてこられました。
嶽山さんは「振り返ってみればあっという間の20年でした。長くやらせていただいたのは、事務局職員をはじめとする周囲の方々のおかげ。発言のしやすい雰囲気のある審議会でした」と振り返りました。

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