8月15日に本町に最接近した台風7号は、町内の広範囲に大きな爪痕を残していきました。河川の氾濫による家屋への浸水、土砂崩れによる家屋被害、土砂の流入や冠水による道路の寸断…。被災された皆さん、影響を受けた皆さんには心からお見舞いを申し上げます。
このようななか、8月18日から始まった災害復旧ボランティアの取材にお邪魔しました。参加したボランティアさんの熱い気持ちを感じるとともに、被災した人もお礼の言葉を伝えていて、こちらも心が温かくなりました。少しでも早く日常生活へ戻れるようお祈りするとともに、町としても協力をしていきたいと思います。(ふくい)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>