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カメラスケッチ 広報マンが行く!!

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■7月3日~21日 日本で唯一の錦絵師 木下大門さんの相撲錦絵展が開催
町出身の木下大門さんの相撲錦絵展が、7月3日~21日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
木下さんは、日本相撲協会の許可を得て、大相撲錦絵を描いており、元横綱・大鵬の孫である王鵬の化粧まわしの図柄を担当されました。絵番付や絵葉書など多くの作品が展示されており、利用者の目を楽しませていました。

■7月6日 ご結婚おめでとうございます! 町農業後継者結婚祝金贈呈式を挙行
弟子屈町農業後継者結婚祝金贈呈式が7月6日、役場で行われました。お祝いを受け取ったのは、岡林輝さん、真奈さんご夫婦と高橋翔平さん、こころさんご夫婦。贈呈式には、德永町長、町農業委員会塩沢稔宏会長、摩周湖農業協同組合望月専務が出席し、ご夫婦には祝い金や記念品などが贈呈され、徳永町長より若い夫婦の前途を祝しお祝いの言葉が贈られました。

■7月6日 弟子屈の魅力を全国へ 日本郵便(株)がオリジナルフレーム切手を贈呈
日本郵便(株)北海道支社が発売したオリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~―弟子屈町120年―」が7月6日、町と一般社団法人摩周湖観光協会(渡辺隆幸会長)に贈呈されました。
弟子屈町に「弟子屈外一村戸長役場」が設置されてから今年で120年を迎えることを記念して作成されたもので、作成部数は500シート。切手に使用されている写真は、第12回弟子屈フォトコンテストで入賞した作品で構成されています。釧路地区連絡会統括局長佐藤太一釧路東郵便局長は「これから弟子屈町の観光が面白くなっていく。この切手をそのきっかけづくりにしてもらいたい」と話していました。

■7月11日 釧路川を豊かに 釧路・リバープロテクション・21の会がヤマベを放流
釧路・リバープロテクション・21の会(川村利明会長)によるヤマベの稚魚の放流が7月11日、釧路川ふれあい広場で行われました。
魚類資源の回復のために行っているもので、釧路開発建設部釧路河川事務所(菅野法之所長)や町、会員など関係者30人が参加。また、こども園ましゅう(鈴木幸榮園長)の年長29人も招待され、ヤマベの放流とニジマスのふれあいを体験しました。

■7月13日 火について学ぶ ファイヤー学習を実施
北海道LPガス協会釧路支部(平山晴章支部長)の皆さんが7月11日、弟子屈小学校(渥美清孝校長)5年生にファイヤー学習を行いました。人間と火との関わりなど理解を深めてもらおうと毎年実施しているもので、同支部弟子屈分会の青木浩二会長など約10人が来校し、LPガスについて説明しました。また、児童は火おこし体験にも真剣に取り組んでいました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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