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カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■11月18日・19日
高付加価値とは
てしかが観光塾を開催

令和5年度てしかが観光塾(德永哲雄塾長)が「高付加価値化と地域を考える。」と題し、11月18日~19日の2日間、川湯ふるさと館で開催されました。
同塾は、てしかがえこまち推進協議会が主催するセミナー。観光を担う人材を育成することを目的に毎年開催しています。本塾の副塾長の国土交通省認定観光カリスマの山田桂一郎さんをはじめ、(株)日本総合研究所調査部主席研究員の藻谷浩介さんや(株)星野リゾート北海道統括総支配人の相内学さん、(一社)ドット道東の中西拓郎さんのほか、町内事業者の方々などを講師に迎え、高付加価値化が与える地域への影響について、20人を超える塾生の皆さんと学びました。

■12月4日~22日
目を楽しませる作品の数々
弟子屈郵便局で同時開催

弟子屈郵便局(藤原将男局長)では、12月4日~22日、「絵と詩の趣味ひととき展~夕映えが美しいように~」と18日~22日、「全日本年賀状大賞コンクール展」が開催されました。
絵と詩の作品を制作した中村日汀子さんは町内在住で、約60年前に絵や詩を書くこと始め、毎年心温まる作品25点を展示していました。
年賀状大賞コンクール展では、426枚の入賞のうち、絵手紙部門の佳作に選出された弟子屈小学校(渥美清孝校長)2年(当時)の岡林瑞季さんの作品も展示されていました。

■12月11日
心のこもった手書きの年賀状
手紙出前授業を開催

弟子屈小学校(渥美清孝校長)の2年生が12月11日、「手紙出前授業」で年賀状の書き方を学びました。
日本の伝統文化である年賀状にふれる機会を大切にしてほしいと、毎年この時期に行われているもので、講師に日本郵便(株)北海道支社帯広営業統括本部長の中嶋晃義さんと、補助講師として同本部の乾睦尚さん、弟子屈郵便局の藤原局長、川湯郵便局の上村局長が来校し、年賀状の書き方を指導。児童は思い思いに心を込めて年賀状を書いていました。また、授業では手紙が配達されるまでの流れや、全国の珍しい郵便ポストも紹介されました。

■12月12日
子どもに伝える性教育
放課後児童クラブ保護者講演会を開催

町主催の放課後児童クラブ保護者講演会が12月12日、町公民館講堂で開催されました。
講演会は、性教育アドバイザーのあおきかなえさんを招き、性教育を中心に、命の大切さや子供を性被害から守るため、子どもとの関係性や子育てに必要な声の掛け方などを学びました。
参加者には、保護者だけでなく子供と関わっている認定こども園保育士など31人が参加し、子育てや子供との関わり方を学んでいました。

■12月13日
子どもたちの安全を願って
小中学校に防犯グッズを贈呈

弟子屈防犯協会(山口武司会長)は12月13日、町内の小中学校6校に防犯グッズを贈呈しました。
同協会は、コロナ禍で今まで大きな活動ができず、町に何か還元したいという思いで、各学校に欲しい防犯グッズの要望を募り山口会長が各学校へ訪問。反射板付きのホイッスルやハンディライトなどを贈呈し、「知らない人に声をかけられた時など何かあれば、親や先生に報告するようにしてほしい」と話していました。

■12月13日
生徒の健康管理に尽力
学校保健表彰の表彰式を開催

学校保健表彰を町内の学校医である行木紘一さんが受賞し、その表彰式が12月13日、弟子屈高校(加藤誠校長)で行われました。
この表彰は、町内にある学校の学校医として約30年間にわたり、生徒の健康管理に従事し尽力してきたことや、健康管理医として、教職員の健康管理に関する取り組みを行ってきたことが評価されました。
行木さんは「生徒数が少なくなり寂しい気持ち。町の今後のために開業医として引き継いでくれる人がいたら」と話していました。

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