【広報見聞録】まち中・ぐるっと・ウキウキ・ウォッチング

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■まちのできごと[2023/1/1～2023/6/30]

◇1/7　島松駅がバリアフリーに
JR島松駅駅舎は築60年以上が経ち、バリアフリー化が課題となっていたことから、2019年より改修を開始。エレベーター2基のほか、スロープやバリアフリートイレが新設され、テープカットで完成を祝った。

◇2/19　はなふるスノーフェスタ2023開催
雪遊びを楽しむイベントとして、「はなふるスノーフェスタ」を初開催。スノーモービルでゴムボートを引っ張る「スノーラフティング」や、景品がもらえる「雪中宝探し」などが行われ、多くの子どもたちで賑わった。

◇3/29　コープさっぽろ　交通安全ランドセルカバー寄贈
コープさっぽろより、新入学児童用の「交通安全ランドセルカバー」570枚が寄贈された。ランドセルカバーは2010年から毎年継続して寄贈されており、累計9,100枚に達している。今年は、白くまのトドック、エゾリスのクルリン、北海道犬のカケルが大きく配置されたデザインで、市内全8小学校の新入学児童に配られた。

◇4/24　伊藤園、桜の苗木寄贈　はなふるで植樹式を開催
飲料メーカー伊藤園より、市に桜の苗木5本が寄贈され、花の拠点(はなふる)で植樹式が行われた。式には、市民団体「恵庭一万本桜植樹市民の会」や松恵小学校の児童が参加。苗木は、10~15年の年月を経て花を咲かせる見通しで、近い将来、はなふるで花見を楽しめる日がくることが期待される。

◇5/30　ごみゼロの日クリーンウォーキング開催
市内を歩きながらごみを拾う「クリーンウォーキング」が行われ、市内60団体と一般市民合わせて約4,700人が参加。市役所、恵庭テクノパーク、島松公民館、花の拠点(はなふる)の4地区に分かれて、約1時間歩いて清掃活動を行なった。

◇6/24　～ガーデンフェスタ恵庭2023～第34回恵庭花とくらし展開催
今年で34回目を迎える花のイベント「恵庭花とくらし展」が、花の拠点(はなふる)を会場に開幕した。「ガーデンフェスタ北海道2022」の1周年イベントとして、今年は9日間のロングラン開催。花を使った体験やステージイベントが楽しめるほか、来場者が植栽を体験できる「市民手づくり花壇」も用意され、シャベルを片手に花を植える子どもたちの姿が目立った。初日の6月24日(土)は好天に恵まれ、約1万人が来場した。