熱中症警戒アラート発表時の予防行動

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7月から8月は、最高気温が30度を超える真夏日が続き、35度を上回る猛暑日も観測されます。
気温や湿度が高くなるときは、熱中症に気を付けましょう。熱中症とは、気温や湿度が高い環境下で体温の調整がうまくできなくなった状態のことで、めまいや吐き気、頭痛、失神等さまざまな症状をきたし、最悪の場合は死に至ります。誰でもなる可能性があり、室内でも起こることがありますますので、日頃からしっかり予防しましょう。
4月26日から10月25日の間、熱中症の危険性が極めて高いと予想される日の前日17時頃、または、当日の朝5時頃、熱中症予防のために気象庁と環境省が共同で「熱中症警戒アラート」を発表します。この発表時には、外出はできるだけ控える、室内ではエアコン等を使用して危険な暑さを避ける、こまめな水分補給・塩分摂取など、熱中症の予防行動をいつも以上に積極的に行いましょう。

問合せ：
・旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102
・旭川地方気象台HP
・熱中症　警戒アラート
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