令和6年はたちのつどい

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1月7日、令和6年「はたちのつどい」が総合センターで行われ、華やかな晴れ着や凛々しいスーツ姿の15名の二十歳の皆さんが出席しました。
式典では、多くのお祝いの言葉に対し、二十歳代表の橋本恭さんは「二十歳という節目を迎え、自身の目標のために常に向上心を持ち、前進している最中です。社会人としてはまだまだ未熟な私たちですので、今後も皆さん方のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。」と二十歳の思いを語りました。
式典の後には記念行事が行われ、出席した二十歳の皆さん一人ひとりから近況や将来の夢、今まで育ててくれた保護者への感謝の気持ちが語られました。
二十歳を迎えた皆さんは久しぶりの友人たちとの再会を喜び、会話や写真撮影を楽しみ、会場は絶えず笑顔に満ちていました。二十歳の皆さんはこれまでの思い出と未来への希望を胸に、これから始まる新しい道を歩み始めます。

■二十歳の皆さんに「スマートスタンド」を贈りました
木製品を身近に使用していただきたいという思いを込め、令和5年から愛別町の取り組みとして、二十歳を迎える皆さんに「スマートスタンド」を贈呈しています。
本製品の製作にあたっては、北海道産材および森林認証材を使用しており、このことをきっかけに今後木製品に興味をもっていただき、活用してほしいと思います。

■発起人の皆さんに質問です!「あなたの二十歳の目標は?」

◇佐瀬音々さん
社会人として3年目になるので、もっと貯金をして、自分のやりたいことややったことがないことにたくさん挑戦したいです!
(※佐瀬さんの「瀬」は機種依存文字のため置き換えています。詳しくは本紙P.2をご覧ください)

◇宮林陸さん
4月から新しい道に進むので、これまで学んだ知識と経験を生かし、国家公務員としての自覚を持ち、そして僕を二十歳まで育て成長させてくれた家族や愛別町のために、今まで以上に頑張りたいと思います!

◇柴田日向子さん
今まで支えてくれた方々への感謝を忘れずに、大人として責任ある行動がとれるように頑張ります。

◇黒田乃愛さん
春からは社会人であることに自覚を持ち、気を引き締めて責任感のある行動をとるとともに、今年はダイエット&健康第一を目標に充実した毎日を過ごせたらいいなと思います。友人たちとお酒を飲める年齢になり、二十歳たくさ～ん満喫したいと思います!

◇多羽田華さん
二十歳になって一つの節目となる成人式に発起人として関わることができてとても良かったと感じています。来年は、看護師の国家試験があるので、合格できるように勉強していきたいです。また、これからは礼儀や挨拶など大人としての自覚を持って行動したいと思います。