第17回 新ひだか夏まつり

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7月29日から8月13日にかけて「第17回新ひだか夏まつり」が開催され、約3万3千人が夏まつりの各会場を訪れました。
4年ぶりの「本まつり」から始まり、「七夕宵まつり」、「静内川花火大会」、「三石漁港花火大会」などが行われ、新ひだか町の夏が熱気に包まれました。

7月29日の「本まつり」は、和太鼓フェスティバルの合同演奏で始まり、しずない小唄踊りや国際馬力綱引き選手権大会、ビアガーデンなどのイベントが行われました。メインイベントの阿波踊りパレードでは、多くの観客が見守る中、参加した5団体229人の軽快な踊りや演奏で会場は大いに盛り上がりました。
8月7日は「七夕宵まつり」が新ひだか町観光情報センターぽっぽ(旧JR駅併設)をメイン会場として行われ、親子連れや夏休み中の子どもたちなどが短冊ラリーや盆踊りなどのイベントを楽しみました。
8月11日の「静内川花火大会」、8月13日の「三石漁港花火大会」では、ビアガーデンや盆踊りなどが行われたほか、夜空を彩るさまざまな花火が打ち上げられ、観客から大きな拍手や歓声が沸き起こりました。
たくさんのご来場、ご協力ありがとうございました。