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紺綬褒章、北海道産業貢献賞、善行表彰

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北海道新ひだか町

【紺綬褒章】
○(有)五十嵐産業…札幌市
二十間道路桜並木樹勢回復事業資金として令和2年から令和5年の4年間にわたり、計1,200万円を町に寄付した(有)五十嵐産業(五十嵐豊和(とよかず)代表取締役)が、公益のために多額の私財を寄付した功績により紺綬褒章を受章し、2月27日に大野町長から褒状が伝達されました。
五十嵐代表取締役は「地域に貢献したいという思いから寄付をしました。日本屈指の桜の名所、二十間道路桜並木の整備や管理に役立ててほしい」と話し、大野町長は、「まちの宝である二十間道路桜並木の維持管理のために大切に使わせていただきます」と述べました。

【北海道産業貢献賞(農業関係功労)】
○金森靖一(せいいち)さん(80)…三石西端
農業関係功労者として北海道産業貢献賞を受賞した金森靖一さんが、2月16日に大野町長へ受賞の報告をしました。
金森さんは、農業に従事する傍ら、平成8年に三石町農業委員に就任し、平成24年には新ひだか町農業員会会長として、新規就農者への農地集積や女性農業委員の登用、遊休農地の発生防止に取り組むなど、農地の適正利用と会務運営の向上に尽力されました。また日高地方農業委員会連合会会長や北海道農業会議理事などの要職を歴任し、地域農業の振興に多大な貢献をされています。
「身に余る光栄。家族の理解と協力のおかげで長く務めることができました。本当に感謝しています」と述べました。

【善行表彰】
○(株)道南…静内駒場
町は、12月8日に奨学資金として500万円を寄付した(株)道南(木原訓(さとし)代表取締役)へ2月16日に善行表彰を贈りました。
木原代表取締役は、「大変光栄です。これからも、地元企業として子どもたちのためにできることは協力していきたい。人材育成の奨学資金として、子どもたちの教育のために使っていただければ」と話し、大野町長は「本当に感謝しています。地域の子どもたちの教育支援に対応した財源として、大切に使わせていただきます」と述べました。

※木原代表取締役の「原」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は広報紙15ページをご覧ください。

○(有)五十嵐産業…札幌市
町は、令和5年3月29日に二十間道路桜並木樹勢回復事業として300万円を寄付した(有)五十嵐産業(五十嵐豊和(とよかず)代表取締役)へ2月27日に善行表彰を贈りました。

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