かぜのび通信 第2回

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こんにちは。五十嵐威暢美術館かぜのび館長の大畠です。信じられないくらいに暑かった夏も過ぎすっかり秋になりました。
8月に「かぜのびアート塾」がスタートしました。第一回目は新十津川保育園にイラストレーターのシンヤチサトさんを迎え、手足が動く白いゾウに絵を描くワークショップ。9月には親子で飛行機を作るワークショップを砂川のデザインユニット空のアトリエさんと開催しました。
真剣な眼差しで色を塗ったり、想像したり、出来上がった時には、こども達の笑顔(大人も!)を見ることができ、素晴らしい時間になりました。
第三回目の「かぜのびアート塾」は10月にゆめりあで開催予定です。
講師は北海道を中心に活躍するグラフィックデザイナーの寺島賢幸さん。農産物加工品や乳製品、水産加工品などのパッケージデザインを数多く手掛けられ、町内では大畠精肉店のロゴもデザインされています。
愛犬家でユーモアも忘れない寺島さん。きっと身近な題材で分かりやすくレクチャーしてくれることでしょう。新十津川町民は無料です。ぜひご参加ください。
9月末で休館したかぜのびは来年4月の雪解けまでお休みです。また来年皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。