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町長室からこんにちは

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兵庫県多可町

多可町長 吉田 一四

■被災地復興に最大限の支援
令和6年の元旦の夕方、能登地方を中心に震度7を記録した大地震がありました。
2日には、災害支援に向かう海上保安庁の航空機と札幌方面から到着したJAL機の羽田空港滑走路上での衝突炎上事故と、新年早々から重大な災害が発生しました。
この関連で亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、一刻も早い復旧・復興を祈るばかりです。
能登半島の先端にある珠洲市は、その地形状況から支援の手が届きにくい自治体です。
その珠洲市と多可町は、森林環境を利用した健康保養地事業(クアオルト事業)に取り組んでいる全国協議会に加盟しており、従前から交流のある市です。
私も6年前に、第5回クアオルト全国大会で珠洲市を訪れました。そして2年前に、第7回クアオルト全国大会を多可町で開催した際には、珠洲市の泉谷市長様も多可町にお越し頂く予定でしたが、その頃から群発地震が発生しており、お越し頂けなかった経緯があります。
多可町として、一刻も早く支援の手を届けたいと思っていたところ、兵庫県災害派遣の第2陣で珠洲市と親交の深い多可町にと職員派遣の要請があり、1月11日から町職員2名が現地で避難所運営支援に当たりました。
「水が無い、電気が無い、燃料が無い、食事が無い、寝るところも無い」という状態の避難所に、自己完結(自分の生活に必要な物は自分で用意する)型の災害派遣を呼びかけたところ、町職員からたくさんの志願者がありました。
現地で避難所の運営に当たる珠洲市の職員の皆さんも被災していることが想像され、力になりたいとの思いから手を上げてくれたと思います。
災害の状況から見て、先が長い支援になると思います。交流のある珠洲市の復旧・復興に、多可町としてできる限りの支援をして参りたいと思います。
皆さまには、災害復興義援金など、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

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