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保健福祉センターなごみから つながり新聞 2024年(令和6年)3月号

10/21

北海道新得町

令和5年度 地域包括支援センターの活動と主な出来事

◆R5.7.29~11.25 市民後見人養成講座開講
今回で4回目となる養成講座に10名が受講。全日程7日間のカリキュラムをクリアし、受講者全員修了されました。
修了者の多くがSすけっとに登録し、法人後見、福祉便利屋の活動員として活躍しています。

◆R5.9.9 認知症啓発イベント RunTomo2023北海道 とかちエリア開催
コロナ禍により、新得としては活動を休止していましたが、4年ぶりに完全復活!
今年は福祉課、社会福祉協議会の有志で参加。走っている途中に、厚生協会、輔心会からの思いがけない応援もあり、ゴールの地域密着型特別養護老人ホームひろねに到着し、利用者様全員のお出迎えを受け、無事清水町へタスキを繋ぎました。

◆R5.11.14 新得 11.15 屈足 「幸齢(こうれい)ますます元気体操」開講
転倒予防教室を大きくリニューアル!
幸せに歳を重ねていただきたいといった気持ちから「幸齢」とネーミングしました。都度内容を変え興味、心引く回のみ参加可能になりました。
結構ハードな回もありますがかえってそれが好評です!

◆R5.11.12 手話に関する基本条例施行10周年イベント
ろう者とともに生きる地域を目指して制定された「新得町手話に関する基本条例」が、平成26年4月1日に全国の町村として初めて施行され10周年。その節目の年を記念して、式典や日本ろう者劇団記念講演が開催され、手話条例10周年のあゆみ(動画・パネル展)、手話コーラス、新得町オリジナル「手話であいさつ~新得から~」を初披露、午後から劇団による手話狂言、狂言体験等もあり、参加者が一体となり会場を盛り上げました。

◆R6.2.16 「認知症に関心のあるみんなで集まろう!」
チームオレンジしんとく、ふれあい支援員現任研修等を兼ね、砂川市立病院認知症認定看護師福田氏を招き、カフェ形式での認知症研修会を開催しました。
一般参加も含め25名の参加がありました。

地域包括支援センターは介護・在宅医療・権利擁護に関する総合相談窓口です!

発行元:新得町地域包括支援センターなごみ 保健福祉課在宅支援係
【電話】0156-64-0533【FAX】0156-64-0534
【メール】zaitaku@town.shintoku.hokkaido.jp

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