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自治体の皆さまへ

社協あさひかわ 令和5年7月(No.211)(1)

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北海道旭川市

このページは、赤い羽根共同募金の助成を受けています
共同募金運動期間:10月1日~12月31日

■ご意見・ご質問を募集しています!「旭川市社会福祉協議会」まで
社会福祉法人 旭川市社会福祉協議会
【HP】https://www.asahikawa-shakyo.or.jp
5条事務所:〒070-0035 旭川市5条通4丁目旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-0742【FAX】23-0746【メール】kikakusoumu@asahikawa-shakyo.or.jp
神楽事務所:〒070-8003 旭川市神楽3条4丁目1-18
【電話】60-1755【FAX】60-1790

■新会長就任のご挨拶
▽社会福祉法人旭川市社会福祉協議会会長 桑畠保夫(くわはたやすお)
市民の皆様には、平素から本会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、大沼克己前会長の後を引き継ぎ、会長に就任いたしました。旭川市社会福祉協議会の円滑な運営と地域福祉の推進のため、誠心誠意取り組む所存です。
今日、新型コロナウイルス感染症の影響や少子・高齢社会の進行で、地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、高齢者の孤立や子育てに対する不安、経済的困窮への対応など、地域における生活課題は深刻化し、顕在化しています。
旭川市社会福祉協議会では、地域共生社会の実現のため、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを目指して活動しております。本会の活動は、市民の皆様や関係団体、市などの機関により支えられておりますので、今後とも更なるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■令和5年度 市民後見人(しみんこうけんにん)養成研修開催のお知らせ(受講無料)
▽市民後見人ってどんな人?
市民後見人は、認知症や障がい等で判断能力が十分ではない方を支援する市民のことです。同じ地域の市民が後見人になることで、住み慣れた地域でのきめ細かな後見活動が可能です。制度を必要とする人の立場から、生活を支援するために何が最善かを考えることができる市民後見人は、成年後見制度の新たな担い手です。

▽市民後見人養成研修受講の条件は?
・年齢が25歳以上74歳未満(令和6年3月31日時点)であること
・上川中部1市8町に居住していること
・弁護士会、司法書士会、社会福祉士会などの専門職団体に後見人候補者として登録していないこと
・説明会及び全ての研修カリキュラムの参加が可能であること
・研修修了後、市民後見人として活動できること 等

▽市民後見人の主な仕事
財産管理:本人の資産や収支内容を的確に把握し、必要な支出等を計画的に行います。具体的には金融機関との取引、預貯金の管理、年金等の受取り、施設や家賃・公共料金等の支払い等です。
身上保護:定期的な訪問によって、本人が適切に生活できているかを把握し、必要に応じて医療・福祉サービス等の手続きを行います。

▽市民後見人養成研修説明会
令和5年7月27日(木)午後6時から
「市民後見人養成研修」の受講にあたって、この説明会への参加が必須となります。
※詳細は電話等でお問合せください。

▽令和5年度市民後見人養成研修日程(予定)
基礎講義:9月2日・9日・30日、10月14日・21日(5日間)
体験学習:旭川市/10月25日、8町/各自治体による
レポート:受講前と受講終了時

お問合せ先:旭川市社会福祉協議会 旭川成年後見支援センター
旭川市5条通4丁目旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-1003【FAX】23-1118【メール】kouken@asahikawa-shakyo.or.jp
開設時間8:45~17:15(月~金曜日)

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