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自治体の皆さまへ

令和6年度市政方針(要約)(3)

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北海道旭川市

[4]健幸(けんこう)福祉都市
▽スマートウエルネスあさひかわ
高齢の方々をはじめ全ての市民の皆様が生き生きと暮らしていけるようスマートウエルネスあさひかわプランを着実に実行して、健康寿命の延伸につながる様々な取組みを進めます。
4月にリリースする「あさひかわ健幸アプリ」では、毎日の歩数やイベント参加等で健幸ポイントをためていただき、抽選で健康に関する商品や地場産品などが提供される取組みを実施するなど、歩くことをきっかけに、気軽に楽しみながら健幸づくりに取り組めるよう支援します。
また、ヘルスケア向上のため、市有施設に設置する体組成計を2台増設し、総合体育館には、体水分量や筋肉量等を測定できる高精度の体成分分析装置を設置します。さらに、旭川未来創造ポストに寄せられたご意見を反映し、がん患者の就労や社会参加を支援するため、がん治療に関わるアピアランスケア用品の購入費用を助成します。
▽地域共生社会の実現等
地域まるごと支援員を2人増員し、引きこもりや、ごみの処分などの複合的課題を抱える方への個別支援に加え、除雪ボランティアの調整など地域づくり支援を充実します。
また、民生委員・児童委員の負担軽減と人材確保のため、タブレット端末の配布台数の増加に加え、専用ポータルサイトにAI機能を付加し、活動の効率化を支援します。
新たに介護職員初任者研修を市の主催により開催し、さらに、研修受講料への補助制度を創設することで、介護人材の確保と支援に取り組みます。また、介護予防活動の支援の充実に当たっては、高齢者の補聴器の購入費用を助成するとともに、介護予防インストラクターの派遣回数を拡充し、高齢者における要介護状態の発生をできる限り抑制します。
福祉タクシーの利用料金等の助成については、身体障害者手帳の個別等級から総合等級に見直し、精神障害2級の方を対象に加えるなど、対象者を拡充した新たな制度の運用を開始します。
全国手話言語市区長会手話劇祭を9月下旬に本市で開催し、手話文化や魅力を広めます。また、開催に向けて、宿泊施設等と連携を図りながら筆談対応など参加者の受入準備を進めます。

[5]食・1次産業
▽持続可能な農業の実現
担い手の減少・高齢化による労働力不足の解決を図り、持続可能な農業の実現に向けて、スマート農業・省力化技術の導入支援による効率化の促進や販路拡大に対する支援に加え、新たに慣行栽培より高付加価値となる有機農業への転換に対して支援します。また、サツマイモやシャインマスカットなどの新たな可能性を秘めた農作物の導入支援や6次産業化等にも取り組みます。
有機農業の取組みとして、大阪府泉大津市とオーガニックビレッジ宣言を行います。生産地である本市と消費地との共同宣言は全国初となる試みです。この宣言の下、泉大津市の学校給食への有機米提供、米だけでなく旭川産食材も取り入れた給食の日、グリーンツーリズムの受入れといった取組みを実施します。
▽フードフォレスト旭川構想
フードフォレスト旭川構想は、地域に集積する素材の付加価値向上や新たな食の体験を創出することで、料理人や料理研究家、食にまつわる事業者、家具やクラフト職人などを呼び込み、地場の農産物はもとより、旭川で加工される食品や食に関わるサービスの価値向上に取り組むもので、生産から流通、食の提供に至るまでの過程を有機的に連携させる取組みです。
この具体化に向けては、石川俊祐(いしかわしゅんすけ)CDP(チーフデザインプロデューサー)が市内の食産業などを探求した結果を踏まえ、ファーストステップとして朝ごはんを中心とした「朝のあさひかわ」プロジェクトを開始します。まず、朝のあさひかわをブランディングしていくことで、最終的な目標として、新たに「Designed in ASAHIKAWA(デザインドインあさひかわ)」として生み出される商品やサービスを国内外に発信して域外から資金を得ることで、地域活性化を目指します。

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