《特集》『ふるさと納税』の使い道(2)

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◆2021年11月号に掲載していない返礼品のうち2つの返礼品をメッセージとともにご紹介します
更別村にご寄付をお考えの方は、下記よりご確認ください。
なお、村民の方のご寄付には返礼品はありませんので、ご理解願います。

○ふるさと納税サイトはこちらから確認できます↓
・さとふる
・ふるさとチョイス
・楽天ふるさと納税

○株式会社　肉の十勝
事業部長　藤井直樹さん
北の凍れ豚こま切れ4.2kg(300g×14袋)が一番人気!
元鳥せいさんの建物を加工場に改築し、特産品開発をはじめています。一番人気の「北の凍れ豚」は、徹底した温度管理のもと、一度も溶かさず氷点下でスライスから梱包までを行なっており、そのため、安心・安全で風味もよく、全国で人気商品となっています。
300gの小分けなので、使いたいときに必要なだけ解凍できます。生姜焼き、豚汁など、多種多様なお料理でお召し上がりいただければと思います。

○トカプチ株式会社
畜産・製造担当
左から小山さん　広瀬さん　飯沼さん
オーガニックチーズ『モム』ハーフサイズと100gサイズが返礼品になっています。
更南区、村営牧場近くにトカプチ株式会社のオーガニック実践農場の1つ、バイオダイナミックファームトカプチがあります。更別の農場では現在、ブラウンスイス牛の成牛13頭と子牛8頭が飼育、放牧されています。牛たちから搾った新鮮なミルクを原料に、すぐ隣のチーズ工房でマイルドで食べやすいこだわりの「チーズ」を作っています。そのままでももちろん、パンや野菜に乗せて溶かして食べても美味しくお召し上がりいただけます。

問い合せ：総務課庶務係
【電話】52-2111

■企業版ふるさと納税とは・・・
◇制度の概要
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を通じて支援した場合に、税制上の措置が受けられる仕組みです。
地方創生の更なる充実・強化に向けて、地方への資金の流れを飛躍的に高める観点から、令和2年度に制度が大幅に見直されました。これにより、損金算入による軽減効果(寄付額の約3割)と合わせて、最大で寄付額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されるなど、より使いやすい仕組みとなりました。
本村でも令和2年度から令和4度までに9件(合計6700万円)の企業版ふるさと納税のご寄付をいただき、事業へ活用しています。

◇募集する事業
「第2期更別村まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付けられた事業の中から、企業様が事業を選びます。
主な事業実施期間は令和7年3月31日までとなります。
3年間の企業版ふるさと納税の寄付実績は下記のとおりです。有効に活用させていただいています。ありがとうございます。

令和5年度は10月末時点で2件のご寄付をいただいています。
なお、企業版ふるさと納税については、村ホームページ【HP】https://www.sarabetsu.jp/furusato/kigyou_hurusato/をご確認ください。

問い合せ：企画政策課政策調整係
【電話】52-2114