おうちで予防ごはん～今月のレシピ～

9／28

レタスは野菜のなかでもカロリーの低い食材です。生で食べると食べ応えがあり、生活習慣病の予防には最適!!豆腐を加えることで、たんぱく質も摂れるので、満足感のある仕上がりになります♪

◆レタスと豆腐の中華サラダ
材料(4人分)：
レタス1/2玉
豆腐1/2丁
韓国のり3枚
ドレッシング(醤油大さじ1、酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、ごま油大さじ1/2、白いりごま小さじ1)

つくり方：
(1)レタスは食べやすい大きさにちぎり、冷水に5～10分浸してからざるにあげ、しっかりと水気を切る。
(2)豆腐は食べやすい大きさに切って、キッチンペーパーで表面の水気を拭き取る。
(3)調味料をすべて混ぜ合わせドレッシングを作る。
(4)レタス、豆腐を盛りつけ、(3)をかけ、韓国のりをちらして完成。

レタスの切り口や芯が赤くなるのは、傷みではなくポリフェノールの酸化が原因です。食べても問題ありませんが、見た目が気になる場合は加熱する料理に使うのがおすすめです。

1皿分
カロリー64kcal
塩分0.7g
食物繊維0.9g

問い合せ：保健福祉課保健推進係
管理栄養士　小田いつみ
【電話】53-3000