VILLAGE TOPICS 村のわだい 7days

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5月9日から14日まで、すももの里では村観光協会主催によるライトアップが実施されました。
約30台のLEDライトは、車窓からも目に留まるように会場2か所に設置され、見頃を迎えた「すももの花」を浮かび上がらせあたりは幻想的な雰囲気になりました。
この取組は、すももの里まつりの代替事業『すももの里でお花見探検』と同様に、花の満開時に、より楽しめる事業ができないかと考え、チャレンジしたものです。
期間中は毎日午後7時から2時間明かりが灯され、訪れた方は、すももの花の甘い香りと可憐な花の姿を楽しんでいました。

◆4/29　今年も10月末まで営業　プラムカントリーがオープン
村どんぐり公園プラムカントリーが今年度の営業を開始し初日はパークゴルフ場が無料で解放され、グループや家族でプレーする方が訪れました。また、ふわふわドームには、ドライブで立ち寄った家族連れが訪れ、元気いっぱい飛び跳ねる子どもたちの姿がありました。オープンを心待ちにしていたパークゴルフ愛好者の方は「今日が来るのを待っていました。天気が良いのでお友達に声をかけ集まりました。みんなで楽しみたいです」と話してくれました。

◆5/1　村へ恩返し　高校生が地域清掃実施
更別農業高等学校農業クラブの声かけで村への恩返しとして全校生徒での「地域清掃」が実施されました。地域清掃は9グループに分かれ更別市街地で実施され、そのうち1つ、福祉コース6名のグループがシルバーハウジング入居者とともに廊下の落ち葉の掃き掃除や、くもの巣はらいなどを行いました。参加した生徒は「お話しをしながら楽しく掃除ができました。喜んでもらえて嬉しいです」と話し、入居者からは「高校生が来てくれて嬉しい。ありがとう」と感謝の言葉が贈られました。

◆5/3〜5　今年も開催　道の駅さらべつで感謝祭
開業24年目を迎えた道の駅では、5月3日から5日の3日間、感謝祭を開催。村内外からゴールデンウィークを利用しドライブで立ち寄った家族連れなどで賑いました。会場には焼き鳥やたこ焼き、おやきのコーナー、農産物・特産品販売コーナーなどが設けられました。帯広市から新鮮野菜市に訪れた方は「感謝祭と聞いて楽しみに来ました。新鮮な野菜が買えて嬉しいです。つぶつぶでんぷんも特別価格になっているのでせっかくなのでお友達に送ります」と話してくれました。

◆5/5　オープンから30周年　スピードウェイ誕生祭開催
こどもの日にあわせ毎年開催している十勝スピードウェイ誕生祭。今年は1993年5月5日のオープンから30周年を記念し特製タオルが来場者に配られました。誕生祭では、2輪・4輪のレース参加者による模擬レースやグリッドウォーク、来場者が自家用車でサーキットコースを走行する体験走行、運転の正確性で順位が決まるオートテストや、子どもたちがレース用のバイクにまたがり記念写真撮影ができるイベントなどが行われ、家族連れなど1,200人が楽しみました。

◆5/17　地域への感謝を込めて　中学生がごみ拾い実施
更別中央中学校では、地域への感謝とボランティア精神を養うため、今年度1回目となる生徒会主催の村内清掃「更中ごみ拾い隊」が実施されました。
今回は、体育祭の4つの組に分かれ、火ばさみとごみ袋を手に、道路脇や側溝のごみ拾いに励みました。生徒会長の水口翔介さんは「地域貢献として生徒会主催で毎年実施しています。予想よりペットボトルなどのごみが落ちていました。秋も頑張ります」と話してくれました。

◆5/19　元気に育ちますように　更農で野菜苗販売
更別農業高校では生徒が育てたナス、ピーマン、ミニトマトなどの野菜苗約2700株と花苗約1000株の販売会が開催され、お目当ての苗を買い求め村内外から約150名が訪れました。先頭に並んだ帯広市の方は「昨年ニュースを見てはじめて買ったところしっかりした苗だったので、今年も来ました。育てるのが楽しみ」と話し、販売を担当した農業科と生活科学科2年生の生徒たちは「遠くから買いに来てくれて嬉しい。元気に育ってほしいです」と話してくれました。