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VILLAGE TOPICS 村のわだい 7days

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北海道更別村

7月13日、昨年3年ぶりに開催された商工会青年部ビアガーデンが、今年は天候に恵まれ役場駐車場を会場に通常どおり開催。商工会青年部の屋台やキッチンカーの出店ブースには、仕事帰りの方や親子連れが並び、また、バルーンアートや大道芸も披露され、子どもたちの笑顔が溢れました。
抽選会では、爲廣拓青年部長の「本日は多くの方のご参加ありがとうございます。今後も青年部として村を盛り上げていきますので、よろしくお願いします」とのあいさつのあと、さらべつ産うどんやお米、2万円分の商品券の抽選などに会場は盛り上がりました。

◆6/18 さらべつに音楽ホールを フルートとピアノ演奏会開催
社会福祉センター大ホールでは、村で宿泊施設と音楽ホール建設を目指している墨谷展子さんがLEFT HANDS MUSIC HOURS実行委員会を立ち上げ主催した演奏会『LEFT HANDS MUSIC HOURS』が村文化振興公演等助成金を活用し開催され、村内外から約60名が参加しました。脳卒中で右半身に不自由のあるフルート奏者畠中秀幸さんと局所性ジストニアで右手に不自由のあるピアニスト有馬圭亮さんにより『アヴェ・マリア』などが演奏され、参加者を魅了しました。

◆7/7 身近な昆虫を探そう 小学生が昆虫学習
上更別小学校では総合的な学習の授業で児童が身近な昆虫について学習、さらべつ昆虫研究所長の斎藤彦馬氏(緑町)による「地元の昆虫とふれあってみましょう」と題した出前授業が行われました。斎藤さんが村で採取したカメムシなど身近な虫を虫かごに入れ学校へ持参し、図書室を会場に北海道の気候や道内で生息している昆虫の生息状況などを説明、児童たちは真剣な表情で聴き、後半は学校周辺を虫かごと虫取り網を持って散策。身近な昆虫のテーマに興味津々の子どもたちでした。

◆7/11 小麦の学習で地域を知ろう 中学生がスマート農業見学
更別中央中学校生徒が更別で栽培されている小麦やスマート農業を学ぶため、岡田農場(昭和区)と更別農業高等学校を見学。この学習は、総合的な学習の一環で数年前から実施されています。生徒たちは、実際の畑で活用されているロボットトラクターの説明や、ドローンの説明を受け、ドローンで撮影された上空からの畑の分析映像などをタブレットで確認するなどしました。また、更別農業高等学校では、研究のため植えている数種類の小麦について説明を受け学びを深めました。

◆7/16 5年ぶりにさらべつで開催 南十勝交歓パークゴルフ大会
プラムカントリーパークゴルフ場を会場に南十勝交歓パークゴルフ大会連絡協議会主催の「第25回南十勝交歓パークゴルフ大会」が開催され、更別村、幕別町忠類、大樹町、広尾町、中札内村から94名が参加しました。開催地を代表し、更別どんぐりパークゴルフ協会佐々木和彦会長があいさつし、その後、参加者を25グループに分けてプレー。個人得点の合計による団体戦と個人得点により女性の部、男性の部の成績発表がされ、個人戦男性の部1位には山崎剛さん(本町)が入賞しました。

◆7/21 恒久平和を願い 戦没者追悼式を開催
戦没者の在りし日を思い浮かべ、ご冥福を祈るとともに恒久平和の誓いを新たにするため、村戦没者追悼式が4年ぶりに通常どおり遺族と来賓が参加する形で開催。西山村長が式辞で戦没者への追悼と今後の平和への誓いを述べ、村遺族会藤澤紀雄会長が「悲惨な戦争が繰り返されないよう願い、豊かな郷土の発展に尽くします」と追悼の意を述べました。続いて、48柱の戦没者へ献花が送られました。追悼式後は、更別神社境内の殉公碑前を会場に村遺族会主催の慰霊祭が行われました。

◆7/25 ALTによる国際交流事業 ラグビー応援旗作り
農村環境改善センターで教育委員会主催のALT(外国語指導助手)ジョイさんによる「JOY’S INTERNATIONAL FUNDAY〜南アフリカから来たJOYさんと楽しく学ぼう」が開催され、小学生親子2組が参加しました。はじめにジョイさんの出身地、南アフリカの気候や食べ物、観光地などの話を聴き、その後、ラグビーが大好きなジョイさんの提案で、今年開催のラグビーワールドカップに出場する日本代表への応援旗を、保育園の子どもたちも一緒に画用紙や折り紙を貼るなどして作成しました。

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