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月形町民保養センターなどの大規模改修工事についてVol.2

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北海道月形町 ホームページ利用規約等

■~リニューアル後のレイアウトand工事スケジュールについて~
町民保養センターなどの改修工事がいよいよスタートします。
今回の改修工事によって、温泉ゆりかご(町民保養センター)にレストランや情報コーナーを整備するなど、大きくレイアウトを変更します。
温泉ゆりかご1階のロビーや売店、情報コーナー、フリースペースは誰もが自由に利用できるスペースに生まれ変わります。併せて、レストランを1階に整備します。
温泉利用の方には、1階、2階の「専用無料休憩室」で、これまでどおり、ゆっくりくつろいで頂けます。
温泉ホテルを解体した場所には、24時間トイレを新しく建築し「障がい者・妊産婦専用のカーポート付き駐車場」、「EV用急速充電器」を設置します。また、トイレと温泉ゆりかごを渡り廊下で接続することで、それぞれの施設内を簡単に行き来できるようにします。
※詳しくは本紙をご覧ください。

◇工事スケジュール(予定)

■~道の駅登録に向けた町内での取り組み~
◇月形町道の駅アイディア会議を発足
「月形町道の駅アイディア会議」は、月形町らしい「道の駅」づくりを目指すことを目的に令和4年12月に発足しました。
この会議は町や農協、商工会、福祉団体、商工事業者などで構成し、「オールつきがた」で町のPRや特産品の開発・商品化、皆楽公園エリアの活性化などの取り組みを進めて行くため、情報交換や情報を共有する場としての役割を担っています。
会議では温泉ゆりかご内に整備する特産品売り場(売店)で販売する商品について、町内事業者の方などに参加していただき、情報交換を行っています。
次回の開催は、令和6年2月下旬に町民を対象とした現在販売中の特産品と開発中の特産品の試食会を予定しています。詳細は今後決まり次第、広報およびIP告知端末機でお知らせします。

◇月形高校2年生が新商品開発に挑戦
月形高校の2年生が、高校の授業「総合的な探求の時間」の一環として、昨年度から町の特産品を活用した新商品の開発に挑戦しています。
今年度は、高校1年生の時に考案したオリジナルパスタとドリンクのレシピを町内飲食店のポポットとマンマルーナに協力いただきながら、「まち」の新たなメニューとして商品化を目指しています。
現在の試作品は、つきがた夏まつりの来場者に試食していただき、併せてアンケート調査を行いました。
アンケート結果をもとに改良を行い、レシピの完成を目指しています。
完成したメニューは、次回の「道の駅アイディア会議」(令和6年2月下旬予定)でお披露目を兼ねた試食会を予定しています。
また、登録を目指している道の駅の新たな魅力の一つとして活用してもらうため、町に提言する予定です。

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