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自治体の皆さまへ

《特集》札幌の「食」を楽しもう!(3)

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北海道札幌市

■さとらんどの収穫体験にお邪魔しました
さとらんどの体験農園では、5~11月上旬に野菜の収穫体験ができます。

日時:月曜を除く5~11月上旬。天候不良などによる中止あり
会場:さとらんど 体験農園(東区丘珠町519)
申込:事前にホームページなどで当日の体験の有無や時間、収穫内容を確認の上、当日直接会場へ。野菜が無くなり次第終了
詳細:【電話】787-0223

▽9月に収穫できる主な野菜(予定)

※他に収穫できる野菜の詳細はホームページなどでご確認を

▽収穫体験に来ていたご家族にお話を聞きました
さとらんどの収穫体験には何度か訪れています。取れたての野菜はおいしいですし、何より体験農園に来れば、実際に自分の手で収穫できるので、子どもが野菜の育ち方や収穫の方法などを学べるとても良い機会になると感じますね!

■オータムフェストで食欲の秋を堪能しよう
札幌の秋を代表する食の祭典「オータムフェスト」。会場に集結する北海道の旬の味を、この機会に楽しんでみませんか。
日時:9/8(金)~30(土)10時~20時30分
会場:大通公園4~8、10、11丁目
詳細:同実行委員会
【電話】281-6400

◆会場の一部を紹介
▽道内各地のご当地の食を満喫
・5丁目/北海道 BAKU BAKU PARK(バクバクパーク)
「道産小麦のおいしい食べ方」をコンセプトに道内各地のラーメンやパンなどを楽しめます。

▽食と音楽の融合
・6丁目/食と音楽 奏(かな)デリシャス!
音楽で演出された心地よい空間で、札幌・北海道の素材を存分に生かした数々のメニューが登場します。

▽道産のお酒を楽しむ
・7丁目/大通公園7丁目BAR(バー)
道内の日本酒やワインなどとそれらによく合う道産食材を使ったおつまみで、お酒のおいしさも倍増!

▽道産の肉と新鮮な野菜が集結
・10丁目/産地とあなたをつなぐ  お肉じゅっ丁目
道産の肉と野菜を通じて生産者と消費者をつなぎます。産地を知り、肉と野菜がより好きになること間違いなし!

■札幌産の食材をイベントでもっと知ろう

▽さとの収穫祭
札幌や札幌近郊で収穫したタマネギやカボチャなどの農産物がずらりと並ぶほか、生産者による新鮮な野菜の直接販売も実施。野菜の詰め放題※やじゃんけんゲームなどのイベントもめじろ押しです。
日時:9/16(土)~18(祝)10~16時
会場:さとらんど交流館(東区丘珠町519)
詳細:【電話】787-0223
※野菜が無くなり次第終了

▽都市の中心から農業を伝える写真展
農作業風景などの農業に関する写真パネルを展示。農畜産物が抽選で当たる企画も実施します。
日時:10/4(水)10~19時
会場:駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)憩いの空間
詳細:農政課
【電話】211-2406

■札幌産の食材を買おう
食料品店や直売所など、さまざまな販売場所があります。ここでは一部を紹介。

▽しのろとれたてっこ
所在地:北区篠路3の10
【電話】771-2130

▽さとらんど交流館
所在地:東区丘珠町519
【電話】787-0223
※さとらんど交流館前では、生産者による直接販売も実施

▽とれたてっこ厚別
所在地:厚別区厚別中央5の3
【電話】891-2154

▽八紘(はっこう)学園農産物直売所
所在地:豊平区月寒東2の13
【電話】852-8081

▽とれたてっこ南
所在地:南区石山2の9
【電話】592-6141

▽とれたてっこ西
所在地:手稲区前田1の10
【電話】682-7161

※各販売場所により販売日時が異なるため、事前にホームページなどでご確認を

普段何気なく食べている食材や食品は、実は身近な場所でつくられているかもしれません。産地にも注目し、地元の食材や食品を積極的に食べてみませんか。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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