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自治体の皆さまへ

まちの情報案内板 6月(2)

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北海道東神楽町

◆不燃ごみ袋への『有害ごみ』混入に注意してください
令和2年4月、不燃ごみ袋に有害ごみが混入したことが原因と考えられるごみ収集車の火災事故が発生しました。
火災が発生すると、収集車の故障や収集作業の遅延、道路の一時的な封鎖などだけではなく、作業員や地域住民の命に関わる恐れもあります。
現在も不燃ごみ袋に有害ごみが混入していることが散見されるため『有害ごみの種別ごとに袋を分ける』『他のごみ袋に有害ごみを混入させない』など、今一度注意点をご確認いただきますようお願いします。
また、電池式の不燃ごみ(おもちゃなど)は、電池を外した後、写真のようにふたを外したままにしていただくと、作業員の確認が容易になりますので、ご協力をお願いします。

問合せ:くらしの窓口課環境生活係
【電話】83-5402

◆東神楽町SOSやまびこネットワーク事業
本事業は、認知症などの病気や障害が原因で行方不明となるおそれがある方の情報を、関係機関で共有し、日頃の見守り体制を構築することで行方不明となった際の早期発見につなげるためのものです。
対象者:東神楽町に住所があり、行方不明となるおそれがある次の要件に該当する方
・認知症(疑いも含む)などがある方
・障害がある方
利用方法:利用を希望される方は、申請書と登録票を役場に提出することでネットワークに登録されます。申請時、顔写真(おおむね、縦5cm×横5cmに収まるもの)をお持ちください。
ネットワーク事業の関係機関:登録された対象者の情報は、次の関係者および関係機関に情報提供されます。
・民生委員児童委員
・東神楽交番
・大雪消防組合東消防署
注意事項:本事業は、あくまで平時の見守り活動を通じて行方不明時、迅速に警察に連絡することを目的としたものです。行方不明となった場合は、まず警察への連絡を優先して行ってください。

問合せ:健康ふくし課包括支援係
【電話】83-5600

◆認知症の困りごとをサポートします(認知症初期集中支援チーム)
認知症になってもできる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるように、認知症またはその疑いのある方や、ご家族にお話を伺い、今後の対応などを一緒に考えます。また、必要な情報を提供し、病院受診や介護サービス利用などにつなげるための初期支援を行います。
対象者:40歳以上の、自宅で生活している認知症またはその疑いのある方で以下のいずれかに該当する方。
・認知症の診断を受けていない、または治療を中断している方
・医療サービスや介護サービスなどを利用していない方
・何らかのサービスを利用しているが、認知症による症状が強くどのように対応したらよいか困っている方

問合せ:健康ふくし課包括支援係
【電話】83-5600

◆『ひがしかぐら直売所マップ』新規掲載者募集
町では、町内で農業者などが自ら生産した農畜産物や加工品などの販売などを行う『直売所』を地図にした『直売所マップ』を作成しています。新規で掲載を希望される方は、令和5年6月15日(木)までに、産業振興課へお申し込みください。掲載料は無料です。
なお、令和4年度の直売所マップについては、ホームページ(本紙QRコード)でご覧いただけます。

問合せ:産業振興課商工観光係
【電話】83-2114

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