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自治体の皆さまへ

まちのできごと(2)

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北海道東神楽町

◆05 優しさを伝える本を寄贈
医師で絵本作家の阿部泰之さんから「みてはなしてふれて」というタイトルの絵本が町へ寄贈されました。この本はケア技術「ユマニチュード」に関するもので、優しさをどのように相手に届けるかというものになっています。阿部さんは「人と人がどのようにコミュニケーションをとるべきか気づきを得てもらえたら」と話しました。

◆06 オープンガーデンを見て学ぶ
町内のオープンガーデン10軒を一度に巡る「町内おさんぽガーデン見学ツアー」が開催され、町民など31人が参加しました。ガーデンオーナーからお庭のこだわりポイントなどの説明を聞きながら、個性溢れるお庭を回りました。参加者からは「庭づくりの参考になった」などの声が聞かれました。

◆07 体を動かして楽しむ一日
義経公園において、運動を通した地域住民の交流の場として「スポレク健康ひろば」が開催され、300人以上が参加し爽やかな汗を流しました。特に「キックターゲット」は大人気で、どの人も真剣に挑戦していました。また、団体種目として行われた「段違い玉入れ」には120人以上、14チームが出場し会場を盛り上げました。

◆08 町のDX化をさらに推進
町のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進などに取り組む地域活性化起業人に伊藤駿さんとICTアドバイザーに大場慎也さんの2名が着任しました。伊藤さんはAKKODiS(アコーディス)コンサルティング(株)から、大場さんはアライドテレシス(株)からそれぞれ派遣され、デジタル技術を活用した、役場の業務効率化をお手伝いいただきます。

◆09 ガーデン合葬墓で楽しむハープの音色
大雪霊園のガーデニング合葬墓において、ハーブティーを飲みながらハープの演奏を楽しむイベントが開催され、町民ら約40人が花々に囲まれながら、ゆったりした時間を堪能しました。訪れた人からは「お墓のイメージが変わった」「これから何度も足を運びたい」といった声が聞こえました。

◆10 台湾から食育を視察に来町
町の食育を視察するため台湾にある灃食公益飲食文化教育基金會(フォンシー財団)の視察団20人が東神楽町を訪れました。視察団は2日間に渡りJAライスファクトリー、ほっとファーム、北川能園や杜のサーモンプラントなどを見学。東神楽小学校では、栄養教諭から学校での食育の取り組みなどについて説明を受けました。

◆11 ひまわりで歓迎!旭川―中部線
旭川空港と中部空港を結ぶANAの航空便の運航が14日から始まり、旭川空港においてかぐらっき~やあさっぴーのほか関係者が到着客を出迎えました。到着ロビーでは、旭川市や名寄市で栽培されたひまわりやお菓子が入った袋を手渡しました。旭川―中部線は9月末まで1日1往復運航する計画です。

◆12 そば食わん会、今年も盛況
聖台地区公民館において「そば食わん会」と「新鮮野菜の直売会」が開催され、約140人の人が訪れました。当日は、ざるそばと山菜そばが提供され、訪れた人たちはそば打ち有段者の打ったそばに舌鼓を打っていました。また、公民館の入口では、聖台の朝採れ新鮮野菜の直売が行われ、買い求める人で賑わっていました。

◆13 旭川―羽田線の就航20周年を祝して
エア・ドゥの旭川―羽田線就航20周年を記念したイベントが行われ、関係者のほか、かぐらっき~、あさっぴー、ベア・ドゥが到着客を出迎えました。到着客からは「かわいい」という声が聞かれ、かぐらっき~はたくさんの人たちと写真を撮影していました。また、エプロンに立ち出発する飛行機を見送りました。

問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113

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