文字サイズ
自治体の皆さまへ

[特集]ともに成長し、育つ施設に 栗山煉瓦創庫くりふとの”イマ”(1)

1/41

北海道栗山町

◆ともに成長して1年
栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」は、町民をはじめ栗山町に関わる人たちが活動し交流するためのコミュニティスペースです。
昨年4月にオープン以降、日常的な利用からイベントへの来場など、これまで町内外の多くの方にご利用いただき今月で1周年を迎えました。
本施設は駅周辺の賑わいづくりのみならず、町内各所とも連携を図り、まち全体に広がる交流と活動の拠点となることが大きな役割です。
今回はこれまでの1年間の施設の様子、利用を通して生まれた新たな活動やつながりなどを紹介します。
多くの方との関わりを通じて成長する施設の姿をぜひご覧ください。

◆1年間の歩みをふりかえる
イベントをはじめ、キッチンでの飲食物の出店、ファブラボ栗山でのものづくり活動など約3万人以上の方にご利用いただきました。(プレオープン期間除く)
▽01 くりふとキッチン
飲食ビジネスへのチャレンジを支援するシェアキッチン。テスト販売や試作、仕込み作業などにも利用されています
▽02 催し・イベント
音楽ライブやマルシェなど、多様な目的や分野で利用されています。6月には栗山英樹さんの優勝記念イベントの会場にもなりました
▽03 展示・販売
ホール内の一部を利用し、農産物や加工品の販売、パネル展、ワークショップなどが行われました
▽04 キッチンカーの出店
敷地内では多くのキッチンカーが出店。たこ焼き、クレープ、おやき、から揚げ、ベビーカステラなどが提供されています
▽05 多目的ホールの日常利用
休憩や仕事などで利用されているほか、夕方~夜にかけては中高生の利用も増えており、勉強や歓談の場となっています
▽06 ファブラボ栗山
3Dプリンターなどのデジタル工作機械・コンピューター機器を利用し、専属スタッフの指導のもと町内外の方が活動しています

〈3月には子どもたちの活動にも〉
青少年体験学校「くりやまキッズクラブ」の12人が、ネゴロキッチン(有限会社湯地自然の丘農園)との合同企画として調理・販売体験を3月10日、くりふとキッチンで行いました♪

◆くりふと総合案内スタッフより
・季節ごとに館内の企画・装飾も展開しています♬
・町内のオススメグルメのパンフレット作りました!
・町のこと、施設利用のこと何でも聞いてください♬

※キッチンおよびキッチンカー出店者は日によって変わりますので、出店情報は施設ウェブサイトをご確認ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU