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自治体の皆さまへ

消防本部からのお知らせ

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北海道歌志内市

■秋の火災予防運動
10月15日(日)から31日(火)までの17日間、『火を消して 不安を消して つなぐ未来』を統一標語として全道一斉に秋の火災予防運動を行います。
▽火災予防運動期間中の主な行事
・10月15日(日)9時から「防火パレード」を実施し、消防車が市内を巡回します。
・10月15日(日)20時にサイレンを鳴らしますので、これを合図にもう一度火の元を確かめましょう。
・消防車や有線放送設備を利用して火災予防広報を行います。
・消防職員が火災予防啓発のため、各家庭の火気取り扱い状況等を確認に伺いますのでご協力をお願いします。

■ストーブ火災にご注意を!
これからの季節は気温が下がり、ストーブを使う機会が増えます。
北海道で生活する私たちにとって欠かすことのできないストーブも、使用方法を間違うと火災につながる恐れがありますので、次のことに注意しましょう。
(1)ストーブの近くに洗濯物や燃えやすい物を置かないようにしましょう。
(2)ストーブの近くにカセットボンベやスプレー缶を置くと、過熱され爆発する恐れがあるので置かないようにしましょう。
(3)ストーブに給油するときは燃料の入れ間違いに注意しましょう。また、給油後はタンクのふたが完全に閉まっているか確認しましょう。

■第15話 高齢者の転倒増加について
本市では65歳以上の方が転倒し、ケガをして救急車を要請することが増えています。
※特に家の中での転倒が多くなっています。
転倒で多いのが、
1位トイレに行く前
2位玄関、浴室、階段
3位屋外の段差
※屋内では電源コードや布団に足が引っかかり転倒することもあります。
▽毎年10月10日は「転倒予防の日」(消費者庁)
高齢者が骨折をすると、完治するまでに時間がかかり、入院や介護が必要になることがあります。
転倒の危険性を理解し、転倒防止に向けて対策しておくことが大切です。

冬期間はブラックアイスバーンにも気をつけましょう
▽転倒防止の方法
(1)体にあった適度な運動
(2)寝起きやトイレに行くときは、ゆっくりと慎重に行動
(3)手すりや安定した物に掴まる
(4)電化製品などの電源コードは壁に寄せて設置

次回~第16話 消防署の車両について

■ふれあい市長室 希望団体募集
市民と協働で創るまちづくりを推進するため、幅広い年齢層や職種または団体・グループの皆さんと市長が気軽に話せる場として「ふれあい市長室」の希望団体を募集しています。
どうぞお気軽に申し込みください。
対象団体:市内在住または在勤しているおおむね5名以上の団体・グループなど
申込方法:開催申込書を記入のうえ、企画広報グループ(市役所3階)へ提出ください。
その他:ふれあい市長室の時間は1時間半程度とし、日時は代表の方と調整し決定します。

問い合わせ:企画広報グループ(市役所3階)
【電話】42・3214

問合せ:消防本部
【電話】42・3255

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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